スポーツ

5年ぶり?のアイスクライミング

                

寒いです。大寒波だそうで。世界中。逆にオーストラリアじゃ、暑すぎてコウモリの脳みそが溶けて大量死だって。ラニーニャの影響があるとはきいていたけど。有名な三八豪雪もラニーニャだったそうだな。

そんな寒さのなか、わざわざアイスクライミングにいってきました。良い道具をもっているのに宝の持ち腐れ、やらないなら売ってしまえ、と師匠から辛辣なことをいわれてそんなら、と奮起した次第。

とはいっても長らくひどい腰痛を患っていてアイスどころかアルパインそのものができず、自転車も乗れず、という数年を挟んで、実にたぶん5年ぶり。たしか最後は、右足の靭帯を切った後の2月だったと思われる。とすると2012年。うひゃ~~~。

そんなド初心者に戻っているとい申告しているのに、師匠ったらマルチを想定していたようで、当初の予定は吾妻不動だった。金曜夜でて、車中泊、土曜吾妻不動、日曜霧積の予定ででかけたのだが。

どうも先週からよろしくないものが付いてきているのか、なんでもない普通のカーブで縁石にあたったとおもったら師匠号なんとパンク。真夜中氷点下のタイヤ交換とあいなるところ、工具があわないようなのでJAFさんにお願い。結局1時間半ほどのロスで深夜1時半ごろ目的地到着。翌日がんばっておきて吾妻不動にいくも、かなりうろうろしたあげく、八ッ場ダム建設の影響で、滝までいけないことが判明。不運続く。
だからそんな記事をよんだよ、といったのに・・・。

とはいえですね、やはりここはお告げのような気がしてこの日はおとなしくしようと提案。

どうせスペアタイヤでは高速も乗れないし、雪がでてきたらお手上げなので、とにかくタイヤ交換の為町にでることになった。上州は中之条の車屋さんで4輪全部新品のスタッドレスに。これはこれでこちらはありがたい。なんたって師匠、常によれよれの安い中古タイヤしか使ってないから、実はひやひやものだったのだ。

その後晩の買い出しをして霧積に向かい、車中にて鍋のあと、長く寒い夜をひたすらシュラフに潜り込んで寝る。

  
               

霧積は、森村誠一が「人間の照明」の着想を得て、さらに作品に盛り込んだ地として知られている。全く持って山の奥の、だれがわざわざこんなとこ来るの、というほどの秘境だ。そんなこと言ったら怒られそうだけど。でも金湯館は風情があってお湯もわたしは好きだったなあ。今は前にあった場所からさらに奥に移ってるみたいだから、建物も新しくなったのかもしれない。我らが到着した時には都内ナンバーの黄色いS660が停まっていた。こんな車に乗るのは若者にちがいないが、よくまあ、くるなあ、わざわざ泊まりに。安くないよ、このお宿。

そんな霧積は染み出しが凍って氷柱となるアイスクライミングのゲレンデでもある。アイスを始めたころに2回きて、初めてのバーティカルをノーテンで登れたので師匠に褒めてもらったんだが、今回それをいってもすっかり忘れられていた模様。だれもいないね。ここもさびれたね、とかいってトップロープを張り終わったと思ったら、どどどっ~~~~と大量の人がきてびっくりした。どうやらガイド山行らしい。さて、5年ぶりという1本は、アイゼンがまったくあってなかったのにやり始めたのであっというまにパンプしてしまい、半ばで降りてふがいない出だしとなった。人が多くて嫌なので、下のほうに見えていた長いのがあったので、そっちへ転進。だれもいないいい塩梅の30mを独り占めして2,3本。となりのやや優しいのを1本やってもう何も握れないほどパンパンになったところで終了。時間も4時。あとは峠の湯にてしみじみ温まり、下仁田でソースカツどんを食して帰りました。

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SKI あれこれ

八甲田の山スキーデビューしてから衝動買いしたRosingol のSin 7は、店員さんの言葉とちがって177㎝をとりまわせず、引っ越しも重なって山仲間におゆずりしていまはもうないが、その時に行ったアスペンが3年前か。それ以来、昨日ひさびさに神保町をうろうろしました。

そのこころは。

ブーツが11年たってしまったんですね。大宮の倉庫みたいなお店で買ったサロモンはもうインナーがへたれて足首がばがば。今年はたぶん、10年たつといきなりシェルがボロボロと割れてしまうプラスチック疲労が来るだろうと予想。同じタイミングで買ったダンナも買い替えるというので、これは乗らずにおらりょうか。らっき~相乗り~~~。だってこんなお高いもの自分で買いたくないですもの。

いってみるとまあ、今年は雪が早いせいとかで大混雑で座る場所もないほど。もういいモデルのいいサイズはかなり売り切れているらしい。それでも店長さんらしき人が対応してくれて気に入ったのがみつかった。初めてのアトミック。画像はネット拾い。

                  アトミックスキーブーツレッドスター に対する画像結果

最近のブーツはまず、カントという考え方が排除されたらしい。たしかにな。素人の域では何が違うか影響なんぞないと思う。

そしてわたしらが前に買った頃はインナーをカスタマイズして成型できるのが上級機種にちょっとあったぐらいだが、いまはこれが標準装備、さらにはシェルも熱成型でカスタマイズがほぼ8割らしい。痛いっていうのは今や過去の話らしい。初代サロモンでは靴の中血まみれになった経験はなんだったんだろう。そういえば今のサロモンの前はなにはいてたかな。全然覚えていない。。。。ロシニョールだったかな。

しびれるほど締め付けて感覚がなくなると有名だったラングさえ、膝入れはくにゃくにゃするくらい柔らかくてシンプルで軽い。んまー。10年ひと昔ですわね。メーカーも、毎度おもうけど、栄枯盛衰。昔あった板や靴のメーカーで昨日見られなかったのはたくさん。スキー人口そのものが減っているから仕方ないのでしょうが、国産ではカザマ、ニシザワなんか懐かしいねぇ。のったなあ、カザマも。デザインがださかったなぁ。でも小賀坂がまきかえしているのか、結構目についてうれしい限り。昔は長いのが偉かったので、2m超えの人をみるとほ~って思ったものだったが。

海外ものでしぶいところではエランなんかは、うちの息子たちは今乗ってるけど、お店じゃみかけなかった。競技用とはまた違うけど、我々一般人がみるのは小売店だからね。今の流れはロシニョール、アトミック、サロモンが御三家という感じでしょうか。ブーツはラング、サロモン、アトミックばっかりでしたね。とはいえ、これは行く店の対象層によるもので、ニッピンとかいけばもっとコアな渋いのが並んでいるんでしょう。今回はゲレンデスキーヤーのお供なのでニッピンはパス。

                ロシニョール バンディット xx に対する画像結果   

それで気になるのが、15年乗ってる、わが愛機ロシニョールバンディットがまだいけるかどうかなのである。オールマウンテンとかエキストリーム系とかの走りだったが、今やもう、このタイプを探すのは難しいようだ。店でもベテランの店員さんは見てすぐ反応するほどの往年の名機であるが、さすがに最近はトップコートが黄色く変色してきてるし、だいぶ年季がはいってきた。割れなきゃいいけどなー。こちらも画像はネット拾い。

ちなみにここ2年ほど家族スキー旅行の記事がなかった。2016年昨年は斑尾タングラム。2015年は東北(福島~山形天元台~蔵王)雪がないだけじゃなく、最後の夏油では大雨に振られてっびしょぬれで泣いたな。2013年末は男3人でイタリアでわたしはネパールだったから不参加。でおもいだした。2014年もわたしだけ八甲田に山スキーの予定がはいっていたので男3人で東北巡りだった。

そしてことしは年末からひさしぶりの北海道だそうだ。これまで3回は全部ほぼ吹雪だったから晴れるといいなぁ。晴れたニセコを滑ってみたいものだ。

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雨ばかりの10月と恒例のJAPAN 3DAYS MARCH

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10月活動できたのは27日土曜日の午前中のみ。それも山仲間が来るマラソンレースに出場するための練習にビアンキで伴走という、たいして運動にもなりゃしないアクティビティ。

山仲間の2人が参加する今年で3回目の埼玉国際マラソンは、けっこうあちこちの知り合いがでるらしく、会社のトレラン部からも出場というのでとりあえずゴールぐらいはみにいってみっかー。なにしろ我が家の近辺がコースなのでほぼ終日交通規制により車もだせやしない。

 

そんなくさった週末ばかりだったが、ようやく11月の頭の3連休は見事に晴れ渡ってくれた。なにしろこの3日間は、この3年恒例にしている、東松山市主催のJAPAN 3DAYS MARCHなのだ。Mな人々にはこたえられないきついロングウォーク。初回参加時はなにしろ50キロという距離が初めてで、ゴールはすでに誰もいなくなって暗くなり、へなへなと座り込んで動けず、翌日はベッドから下りられなかった。昨年の2回目はなんとか5時のゴールに滑り込めて、迎えてもらう感動を味わったものの、やはり翌日は20キロにとどまった。しかも2年とも1日が平日にかぶるので、どうしても2日しか歩けなかったところ、ことしはフルにお休みじゃん。

これはもうがんばるしかないです。

ということで、チャレンジしました。

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1日目自分でも思いがけなく好調で、なぜかスタコラ歩けてしまい、4時にゴール。昨年より1時間もはやい!うれしい!しかも前夜いろいろあって3時間しか寝てないのに体調も好調。とおもって帰宅後お風呂に入ってすぐ寝ようとしたら、自覚しない疲労によるのでしょう、お風呂の中で貧血を起こしてしまい、下呂下呂はいてしまった。

 

2日目も4時起きで6:15のスタート。ところが歩き始めから膝に激痛。右足がまったくあがらない。曲げると激痛でひきずりながら2キロくらい耐えたけど、3日目もあるのでこれは50は無理だとあきらめ。それでもくやしいから40コースに入るとあららふしぎ。1時間もすると完全に痛みはとれて快調。しかも40キロは中途半端な距離なので参加者が異常に少なく。コースは空いていてとてもとても気持ちがいい。秋の澄んだ光のなか、埼玉郊外の田舎の伸びやかな風景を行くのは最高に気持ちが良くて、アマゾンプライムのMUSICも足を進めてくれる。採用したCW-Xのおかげか、前日は後半にはすでに悲鳴をあげていた大腿四頭筋やハムストリングスも全く違和感なし。2時半にはゴールしてしまった。この日も同様、お風呂で貧血。昨日よりは距離も短かったせいか、吐くまでにはいたらなかったがしばし動けなくなってしまう。

3日目。とうとう歩きとおせる可能性までたどり着いた。今日は膝はどうだろう。万全を期して、めいっぱいテーピングをし、やはり6時15分ごろスタート。そして痛い。昨日以上の激痛に顔がゆがむのだが、なんとしても完歩(3日間ゴールすること)したい。なにがなんでも。

とはいえ、スピードは普通に歩く以下。アプリで計測すると3キロだ。これでは10時間かかっても30キロしか行けない。暗澹たる想いが立ち込めるがなにくそ。しかしそれにしてもあまりに足が重くて痛い。膝もさることながら足首の前のほうが曲がらない。

 

んん??まてよ??もしかしてテーピングのせい???

 

とおもって、ぐるぐるにまいたテーピングをとったら、あなた。ま~楽になったこと。

 

余計なことはせんこってすな、まったく。これで4キロペースを回復したので機嫌よく歩けたが、一緒に参加している仲間はとっくに50キロにいってしまった。3日目のコースは、40と50がかなり先までコースを共有しているのだが、3時間ほどで分岐点に到達。この時点でも膝は痛い。このままつっこんで途中動けなくなったり、ゴールが夜になったりしたら仲間に迷惑をかけてしまう。でも最後だから燃え尽きてもいいから50行きたい、でも今の自分には土台無理なんじゃないか・・・

 

葛藤につぐ葛藤。結局ものすごくくやしかったけど、40を選択。別れた直後にチェックポイントがあって判明したのが、仲間とはまだ1.5.キロしか離れていないということ。しかも10分もしたところで膝の痛みもあれよというまに解消してしまった。これならいける、もどろうか、と3分ほど立ち止まって思案したけど、これも運命よ、ということで楽しく素早くゴールすることにした。

この先も音楽に背中をおされ、だれもいない静かな山道や田舎道を本当に幸せに歩いて、一度も休まずに千年台という、スペシャルポイントに到着したのが12時。もう残り6キロ。名物の豚汁を賞味し、仲間はまだまだはるか遠くであることを確認、さっさとゴールしたのが2時前。

初めての完歩で、初完歩賞という、王冠付きのバッジをもらっちゃった。うれしい!

こんなもの、とおもうでしょう。でもこれが値千金なんですね、がんばった者にとっては。

山バッジを集める人の気持ちが少しわかる。

 

仲間のゴールを待つ間、鍼をうってもらったり、温泉の足湯サービスを堪能したり、のんびり楽しんだ。本当に濃い、充実した3日間だった。ひとつのことに一生懸命打ち込む喜び、達成したすがすがしさ、得られた自信と誇りは何物にも代えがたい。

来年はコラーゲンをガンガンのんで膝を万全にして絶対50キロ達成してやるぞー。会社やすもうかな。

ちなみに背中を押してくれた音楽は、いつものクラシック路線とはさすがに違い、ポップスなんだけれど、ひとつは大好きなCOLD PLAYVIVA La VIDA。これが最高にぴったりのテンポで、しかも歌詞を覚えたいもんで、15キロくらいこればっかり30回以上は聴いた。もうひとつがこれも大好きなケルティックミュージックのグループ、シークレットガーデン You raise me up

「あなたがわたしに力をくれるから、どんな山の上にでもいける、嵐の海さえ歩ける。あなたのそばにいる限りわたしはわたし以上に強くなれる」という。そうだよね、そうだよ、と自分がより強くなれる気持ちに共感しつつ歩いたのだった。

ちなみに、この「あなた」というのは原作の意味は神様ね、GOD。ケルト文化として考えると多神教だからちょっと違う気がするが、作者がアイルランドの人が中心のユニットという意味で言えばカソリックだから聖母マリアだろうか、それともアイルランド国教会?それとも聖パトリック?ま、こちらは守護聖人だけど。

まあ、なんでもいいんだけど、わたしにとっては人知を超えた偉大な存在。いまのところ。

そして音楽って偉大。

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日本スリーデーマーチ

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おととしの初参加後、昨年はなんか用事があってパスした日本スリーデーマーチ

今年こそ50キロを2日連続で歩いてみたいと思い参加。
 
土砂降りのうえ、初めて「平地を長距離歩く」を体験して、驚愕のへとへとを体験したおととし。翌日体が硬直して起きることすらできない廃人となってしまった。時間も12時間かかり、相当なお年寄りにバシバシ抜かれ、がっくり肩をおとしたのだった。
今年こその意気込みで、敗因を分析し、きっと道具も間違っているに違いないとウォーキングシューズを導入。意気揚々参加したのだが、結果からいうと今年も50km50mの達成はならず。
 
とはいえ、おととしだめだったゴール入場(ゴールは17時に撤去される)してたくさんの拍手に迎えてもらえたこと、スタートから10時間半で50km歩いたこと、二日目も20km歩いたことで明らかな進歩はあったのだった。30kmでもあるけそうだったんだが、ちょうど用事もできたところで20kmという短距離のファンウォークもいいんじゃないかと。
短い距離では歌や踊りの各種イベント、トン汁やお餅のおふるまい、お寺や展示館などを通り抜ける(もちろんお金はかからない)など、お楽しみがあれこれ盛り込まれている。
トップ画像もそんなイベントで、地元に伝わる太鼓芸能の保存会の方々による演舞。なかなか楽しめた。
 
一緒に歩いたのはおととし同様、開催地東松山の地元民である山友。この人も小学生のころから40m3日間歩いたという経験者なので大会のアレコレをよくご存じ。
 
なんでもオランダのものに次いで世界第2位の大きなマーチングイベントだそうな。たしかに前回もそうだが、たくさん外国人が参加している。背中にそれぞれの国旗をさして、ガンガン歩くひともいればのんびり日本の里の自然を楽しむ人もあり。
 
ところでウォーキングとマーチングは違うらしい。それは自転車やランニングと同様、世界的にリーグがあったり実績が認定されたりする世界のようだ。
それでも同じ歩く行為でも山と平地では全く違うのは前回同様の感想。だって、平地では30kmを過ぎたころから大腿四頭筋が痛み始めるのだが、ちょっと上り坂になると痛みはどこかへ消えてしまい、もどるとまた痛くなるのだ。
それともう一つ。山を歩いている時は、山からたくさんのエネルギーを(気を)もらっているんだなあとしみじみ実感。山を歩いて辛いと思うことは皆無だ。どんなきつい登りでも辛いとは思わないし、すごく早く歩ける。だから丹沢みたいに森が死んでいる山だといまいちやる気もでないし、楽しくない。
 
そんな感じだったけど、何しろ二日間お天気は最高、暑くも寒くもなく濃厚な体験ができてよかった。どうせ山はどっちつかずの季節で大したこともできないし。
あるいた二日目のデータでは、20kmが一番多くて22000人超。40kmは中途半端なのか一番すくなくて190人くらい。50kmは526人だったと思う。
 
ちなみに早い人は50kmを8時間ぐらいで歩く。時速6km超。それを3日間やる人がたくさんいるらしい。マラソン同様、この運動になれるとできるようになるんだろうな。そして他のスポーツ同様、大会フリークとなってあちこちの大会にでるんだろうな。背中に背負ったザックに、そういういろんな国のいろんな大会のバッジやらワッペンやらたくさんくっつけている人が大勢いた。それもまた人生の楽しみ方である。
 
次こそ50km50kmを達成してみたいものだ。

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いつのひか

yam映画をみた。

 
数年前、栂海新道にチャレンジした。白馬で小屋の人が山行中止を呼びかけるほどの嵐に見舞われて途中下山したけれど、ロングトレイルには一番の山友とともに、以前から惹かれていた。へとへとになるまで体力を使っていやというほど長い距離を歩くことに挑戦する醍醐味。
 
昨年市中ではあるが50kmをあるいた。土砂降りの雨の中12時間かかった。それ以前は42kmを9時間で歩いた秩父七峰が最長だった。最初に足が動かなくなりながらもこれをやり通したときに、すでに中毒は始まっていたのかもしれない。
山友は筋金入りだ。子供のころから50km歩いていたというから。
 
今年、大雪を端から端まで縦走した。そして長く歩くことの麻薬性に完全につかまってしまった。歩き終えたときのあの表現しがたい満足感と幸福感はたまらなかった。
 
そしてこの映画に導かれて知った。
アメリカにはたくさんの景観豊なロングトレイルがあり、それを支える文化も成熟している。そして三大トレイルといわれる、長い長いトレイルがある。
 
Pacific Crest Trail.4261km) 
Continental Devided Trail約4500km),
Aparatian Trail3510km)
である。
 
これらロングトレイルを、ワンシーズンで最初から最後まで歩きとおす人のことをスルーハイカーと呼ぶ。その期間は数か月から半年に及ぶ。そして圧巻であるこの3つとも歩きとおした人を、尊敬をこめてトリプルクラウンと呼ぶのだ。
 
未完成でもっとも長く過酷で上級者むけのCDT、一番短くて期間の制限が長いけれど、高低差が激しい上に樹林帯で雨や湿気の多いAT。PCTは高低差も少なく穏やかでシーニックであり、完成したトレイルである。
 
トリプルは無理としても、PCTには挑戦してみたい。シエラネバダの美しさやヨセミテ、北部オレゴンのカスケード山脈、どんなに素敵だろう。心が騒いでしかたない。
 
すごくない?

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はる~~~~

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いつの間にか3月も最後になってしまった週末。

春がきたようなので、自転車に乗りたくなった。腰をいためてから1年半。荒サイ(荒川サイクリングロード)を走るのは2年ぶり。なにしろロードバイクの中腰姿勢はとても腰に影響するので心配ながら、1時間ほど緩く出かけてみる気になった。
ペソペソのタイヤに空気をいれ、ジャージを身に着け、どのくらいの支度でいいかわからないのでとりあえずシューズカバーも装着。なつかしい乗り心地の愛車ビアンキ・イモラ@チェレステカラーにまたがる。
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まずは彩湖公園へ。腰を痛めるまでは平地でギア4枚目25~28km/hだった。本日はなにしろ2年ぶりなのでそろりそろり、ギアは1枚目と2枚目のみ、ペースは15km/h平均で。なぜ彩湖かというと、RCヨットレースを見たかったから。でも残念ながらレースは明日のようで、なぜか群れ飛ぶウミネコや、道端をのしのし歩くキジや、終わりかけたコブシ、ほころび始めた桜をみながらポタリング。腰もわるくない感じで、なにしろ春の気分は最高で、つい北へむかってしまった。
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なつかしい荒サイ、すでに野焼きも終わり、すっばらしい菜の花菜の花菜の花!!!
ずいぶん増えたし、手入れもされている気がする。はちみつの匂いにつつまれて、気分は最高に幸せ。のんびりこぐペダルも軽く、焦らず楽しむ自転車もいいものだ。
上尾橋も越えていよいよ本田エアポート。なぜここまできたかというと、本日の風具合なら絶対スカイダイビングをやってると思ったから。
案の定、大盛況のダイバーとギャラリー。エアポートにはなんと、チャリダー用の自転車ラックまで設置されていてびっくり。しばし青空の下、のんびり座った。
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翌日、改めてRCヨットレース観戦。途中から天気が下って風が強くなり、ほとんど30度くらいの角度まで倒れながらぐんぐん進むヨットたちに「かっこいい~~!!!」と歓声をあげながら、このために重いのを担いできたキャノン7Dで激写♪でも画像は携帯画像ですが。
ほんとに楽しかった。大興奮!
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春は別れと出会いの季節。わが家も例にもれず、13年大事に乗ってきた愛車レガシィ・ランカスターと最後のお別れをした。ディーラに預けて最後に体中をきれいにしてやりながら、涙が込み上げて仕方なかった。ありがとうね、本当に。ゆっくりお休み。

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Japan 3 days March

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日本最大の国際ウォーキング大会なのだそうだ。
昨年、チャレンジしようと思ったら、母親が倒れてそれどころではなかった。
今年はやっとトライすることができた。(そういえば昨年の今頃は悲しくつらい時期だった。そんな中、20年ぶりに雨に降られながら唐津くんちを見に行ったっけ)
腰痛がどのくらい影響するか、やれるのかだめなのかさっぱりわからなかったけれど、とりあえずやってみた。
コースは5km、10km、20km、30km、50kmとあり、自分の力に合わせてチョイスできるし、リタイアしても全然かまわない。逆に完歩しても、それはほぼ自己申告。スタートと中間地点、ゴールにチェックポイントがあって、シールをもらうだけ。
何か所かボランティアの方々によるエイドステーションがあって、飴や果物、飲み物のサービスが受けられる。昼時は、テントの出店が並ぶ場所もあった。
初日は朝から雨。カッパをきて、最初は汗ばんだが、後半はしたのシャツから靴下までずぶぬれで寒かった。
40kmから45kmの間が一番辛かった。場所的に行ったことがある場所なのに、それはいつも車で通るからすぐにつく距離なのに、歩いてみるとなかなかつかないので、余計に辛い。
足元は雨でぐちゃぐちゃ、靴も泥んこになり、滑って転ぶ人もいる。
なにしろコンディションはかなり悪い。そのせいでぺ-スが落ちる。
ただでさえ、50km歩く人はそれなりに経験も実力もある人らしく、スタートからえっらいスピード。山では最初から飛ばすと絶対ばてるから、してはいけないことなのだ。みんな、そのうちばてるんだろうと思いきや、とんでもない。ご年配のかたにシャカシャカ抜かされ、抜いたひとはあっという間に遥か彼方に見えなくなる。
山ではいつも抜くのが当たり前で、抜かされたことなんてないのに、そして一生懸命歩いているのに、次々と抜かされる。この現実はショックであった。
朝6時にスタートして、途中トータル1時間も休んでいないけれど、よろよろとゴールしたのは4時半も近かった。山の10時間行動よりもずっとずっときつかった。3Dより2Dのほうが辛いらしい。もう一つはかなりの部分がアスファルトであること。これも山とは違う点。
その他にもなにか歩くコツというか秘訣があるのだろう。
それがわからないまま、ただ必死で歩くのみだから、きっと無駄もあるのだろう。
この日の参加者は、わたしが掲示板を見た時点では50kmコースは691人。外国人の参加もちらほらあり、みんな早い!!!ミニ国旗をザックにつけたり、ゼッケンの一言欄に面白いことを書いたり。
他のコースは、5kmは見ていないけれど、10kmが28000人ほど。20kmが約4800人、30mが2600人くらいだったかな?⇒最終的な集計は記事トップのリンクから。。
いつもは10万人を超えるほどの人が集まるらしいが、今年はお天気予報が悪かったから少ないらしい。
半分も過ぎるころには脛の前の部分、痛みのより強い右腰をかばうのか右のハムストリングスがパリパリに固くなった。それから、一生懸命振っているのに腕が痛む。
同じ姿勢しかとらないためか、手もむくみ、肩もこる。これは意外でつらかった。
ゴールしたあとは、一度座るともう立てないほど。ロボットのようにカクカク動くのみで、ちょっと力が加わるとバラバラに壊れそうだった。
次の日も歩くつもりだったけれど、やはり体は動かず、お天気も今一つだったので、そこそこにしておいた。
達成感はレベル1.
来年は2日目もちゃんと距離をだして、レベル2を目指そうと思う。

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今年の目標

遅ればせながら今年の目標。

1 全般

  いつも祈りと感謝を忘れないこと  & すまいる。

2 しごと

  ミスをしないように、決定ボタンまえに一呼吸。

3 山

 沢 : 黒部・上の廊下~赤木沢Pc200548

     大蛇尾川

     湯檜曽本谷

     その他3級以上の沢2~3本

  : チンネ左稜線

     北岳バットレス第四尾根

     前穂Ⅳ峰・正面壁 松高ルート

     谷川のどこか1本 または 滝谷4尾根

 雪 : 【残雪10シーズン】Pb210135

     白馬主稜

     鹿島槍~剱縦走

     源次郎尾根または長次郎谷、八つ峰周辺

     前穂・北尾根

     槍・北鎌尾根

     【厳冬11シーズン】

     穂高エリア?

 アイス: ゲレンデデビュー

 縦走 : 南・中央アルプスのどこか(甲斐駒、木曽駒、鋸・・・)

 フリー: 外岩10a~b RP

             1/week ジムに行く

 征 : 北海道・釧路?

4 ロードバイク

  とりあえず佐久まで

  その後できれば新潟方面~石川方面(永平寺まで行きたいな)

5 ダイビング

  夏休み以外最低1tour

6 体

  体脂肪10台にもどす

7 勉強

  英語  TOEIC向上  

8 ヒマラヤ貯金

  とりあえずプール開始

9 

  高野山・宿坊に泊まる    

10 それ以外のことP1080167

  たまにはちゃんと料理。パンも焼こう。

  バラの世話もしよう。ガブリエルとウリエルを立派にさかせる。

       

    

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