携帯・デジカメ

バッハ詣で 1 旅立ち

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やっと待ちに待ったその日がやって参りました。

あの日から正確には33年と8ヵ月。ブランデンブルグ門を過ぎて東西を分ける高い壁の前で、Achtung ! と緑色の文字で落書きが書きなぐられて鉄条網をかぶせられた壁の前で、その先をあきらめたあの日・・。
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退社後一旦家に帰ってシャワーを浴びて空港へ。羽田23:45発のカタール航空QR813に乗り込む。羽田から発つのは2回目。カタールはワンワールドなのでJALのさくらラウンジでの少し時間をつぶしながら夜の滑走路を眺める。これが好き。
 
カタールは1時間前から搭乗させる。そして定刻よりもできることなら早く発とうとする。そうしてもやっぱり定刻を少し回ってしまうのが常なのだが。
 
もうすでに眠くなる時間なので、この旅程では映画もごはんもほぼ無視。ドーハまで12時間ほど。朝6時過ぎに到着。往路の乗り継ぎは1時間半でちょうどいい塩梅。2月のイスタンブールの時以来だけど、ゲートまで短いトラムができていた。なかったと思うんだけど。
 
フランクフルトまで6時間半。遅れもなく無事定刻に到着。イミグレはガラガラであっさり通過。ここから始まるわたしの旅。まずはジャーマンパスのヴァリデイトをしてもらわないといけない。通りがかりのINFOで聞いたら、地下のDB(ドイツ国有鉄道)のオフィスに行けという。アイゼナハまでいくんだけど、といったら「Far!」といわれてしまう。Farかしら。。。
 
非常にビジネスライクでかちっとした男性職員によりヴァリデートしてもらってこれで7日間鉄道乗り放題。さっそく遠距離用ホームの4番線まで6,7分移動。中央駅まで行って乗り換ようと思っていたのだが、DBオフィスでついでに「アイゼナハまでの電車教えて」といったらプリントアウトしてくれた。これは旅サイトの先輩の教え。14:10のICE1631で乗り換えなしという。事前の調べではエアフルトでも乗り換えないといけないとおもっていたので喜ぶ。
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さっそくホームの降りてみたけどまだ30分もある。しかも4番線には13:46のICE1630の表示のみ。時刻表を見てみると1630なんてどこにも載ってない。おかしいぞ。ここでいいのかな。大丈夫かな。もしかして1630に乗ったら1本早くいけるんじゃないかな。。。と悩む悩む。
とうとうコンコースまで戻ってINFOでもう一回聞くと、1630はこれから到着する列車の表示で、それが到着後1631に変わるんだという。なるほど納得。でも、わざわざ到着する列車の時刻なんか出さなくてもよくない????だってフランクフルト空港駅は終点折り返しなんだから。
 
それでも不安で回りにいたおじさんに聞いてみたら英語しゃべれないって言われる。ドイツ人は世界中たいていどこでもドイツ語表示があるから英語をしゃべる必要がないのであまり通じないとはきいていたけど、それは田舎のことかと思っていたからちょっとびっくり。
が、2回目に聞いた人は訥々ながら話せて、これが1等でライプツィヒ行きだということを教えてくれた。
後でわかったけれど予約は取り消し不可払い戻し不可なので、予定が変わったら予約はそのまま表示されても乗ってこない人がちょいちょいいることになる。また、今表示がなくても、次の瞬間に予約が入ればそこにはいられなくなる。高度に発達したシステム社会なのでモバイルで直前予約もできるのだ。そんなことで不安ながら座った席は幸いにもアイゼナハまで追い立てられることなく座って行けた。
 
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   街中のクリスマスポスター     なにげない街角
 
車窓を流れる素晴らしく美しい牧草地、瀟洒な林、趣のある素敵な民家。古い石造りも新しいモダンな漆喰造りでも、どうしてなんだろう、と思うほど美しい佇まいで、どの家も汚れ一つなく整えられている。早くも久しぶりの先進国の清潔でレベルの高い美意識環境意識にやられてしまう。
 
出発と同じく到着も特にベルがなるわけでもなく、到着直前に放送はあるけれどドイツ語なんぞはわかりゃしない。ひたすら時刻表の到着時刻だけを頼りに、神経を集中する。
が。定刻になっても止まらない。5分たっても10分たっても止まる気配がない。おかしい。大丈夫か・・・どうなってるんだ・・・と焦っていると20分も遅れてやっと停車。ドイツって1秒たりとも遅れないというイメージを勝手に持っていたがとんでもなかったわけで、改めて我が国の列車の異常な正確さに思いをはせてしまう。
 
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そうして降り立ったアイゼナハの駅。ひなびた田舎の駅。ああ、ついにきてしまった。あんなに焦がれてきてみたかった、ドイツの片田舎。バッハ少年が生まれ育った町。10歳で両親を亡くすまでの短い間を過ごした町。330年前洗礼を受け、走り回ったりしていたであろうその場所だ。感慨ひとしおであった。

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緊急事態

うう

1年9か月になる携帯が、突然の不幸に見舞われてしまった。
ほぼ即死。どうしよう・・・・
しかし、こうなると改めて思う、精密機械のはかなさ、もろさ。
あしたはこっそり抜け出してドコモにいかんと・・。

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旅と写真

やっぱり行きたいなぁ~

わたしにとって旅=写真。せっかくカメラのいいのを持っているけど、日常的には撮りたいという欲求はなかなか生まれない。

旅人サイトでひとの写真みてると、いいなぁ、とりたいなぁ。と思う。

このところ見ているひとの記録はラダック。他のひとの記録でもいいなぁと思っていたけど、実際にチベット文化を昨年ちょこっとだけ味わったから余計に、今は懐かしさとかもう一度という気持ちが強まってきた。

当時はおいしくないなぁとすぐ飽きてしまったダルバートさえ、今見るとおいしそうに思えるから不思議。そして飲みたくてまだ未経験のバター茶をぜひぜひ飲んでみたい。
昔の遠征隊の記録に必ずでてくるバター茶。ネパールのヒンズー文化圏ではないのよね。

去年のネパールでは、遠くからちら見しただけで、本当のチベット仏教のゴンパにはいってみることはできなかった。チベット仏教の硬質で頑固な祈りの世界をみていると、人間の生のちっぽけさと、だからこそもがいて生きなければならない使命を感じる。

やっぱりいいなぁ。荒涼とした高地に、孤高にそびえるゴンパ。強烈な色彩。乾いた風と空。ボロボロのバスと崩れそうなガタゴト道。ああ~行きたいなぁ。

で、ヒマに任せてカメラの勉強をしていると、やっぱりねぇ、お約束のレンズ沼に近づいていくなぁ。キットのズームでこれまでは十分だったけど、APS-Cのキャノン7Dは、広角が苦手らしい。そうなのよね、ずっとそれがひっかかっていたのよね。
室内とか、大きな建造物の全体を撮りたい時にすごく不満だったのよ。

超広角でとりたい。欲求がふつふつ~~~

しかし、次から次へとよくも欲求が尽きないものだと、我乍ら呆れる。

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こんなことやってみましょう

すっかりほったらかしだった昨年の目標、達成度を振り返ってみました。

新年にあたり。昨年に引き続き目標など連ねてみました。

初詣のおみくじは中吉。月夜の海に漕ぎ出すような頼りない衰運の中にあるが、縁結びと金運の神様におすがりすれば金波銀波の幸運の海原が広がる・・・そうです。
ちなみに他の人は大吉、小吉、凶と、我が家は万遍なく運がちらばりました。

1.全般

  不機嫌にならないように。いつも笑みを忘れないように。 (60点?)

2 しごと

  なにか役にたったといえることをしたいとおもう。 (70点?)

3 山(膝の具合による)

 沢  行きたいといえば赤木沢 (clear!

   チンネ中央チムニー (fail

     滝谷 (fail

     谷川 どこか1~2本 (fail

 雪 : 【残雪11シーズン】 

     白馬主稜 (fail

     槍・北鎌尾根 (fail

     五竜 (fail)  その代わりに黒部横断に挑戦。結果的に救助活動で中断

     【厳冬12シーズン】

     どこだろうなぁ。。。穂高かなぁ・・・いけるのかなぁ。。。 (fail

 アイス ホンチャンどこか1本。 (fail

 縦走 南アルプス=光・聖・荒沢・塩見 (塩見のみclear

      中央アルプス=木曽駒・空木 (fail

 北アルプス = 笠・野口五郎・黒部五郎・赤牛・薬師あたり 

                (黒部五郎だけclear

  膝の怪我をしてしまったので、今年の山は縦走メインになりそうな予感    

 フリー 外岩10a~b RP・・(クライミングは厳しいかもしれない) (fail

4 ロードバイク : (これも膝の具合によるが、山よりは可能性大)

        松本~高山 

        (fail かわりに 埼玉~碓氷峠~軽井沢~佐久190kmclear

        なにかレース1本 (fail

5 スキューバ : (これも膝の具合による) 

   初夏に沖縄本島、できれば離島もう1回、もしくは近場の海外 (fail

   でも夏の旅行で急遽マラトゥア島。11年はこれのみ。とほほ。

6 体 : 膝の怪我の治療(今後の診断待ち) (結果的に以前と同じ運動可でclear

7 勉強 :いまのところ思いつかない。英語かなー。 (fail

8 ヒマラヤ貯金 : ひきつづき。  

9 行 : 高野山・宿坊に泊まる。今年はぜひ。  (またも fail

10 それ以外のこと :親孝行(したいときには親はナシといいますので・・・) (30点)

               写真(せっかくいいモノ買ったので) (50点)

               大型自動二輪免許取得(今やらねばきっとできない・・)

                (がんばった。結果的に中型でclear

ということで、clear が非常に少ないですね。まぁ、がむしゃらに達成するぞ!という気合も無かった気がします。なんとなく、あれこれ、気が散るというか、集中できなかったように思います。年齢のシフトレベルががくっとかわったこの1年。快調とはいいがたいものはあったけど、まぁ、そこそこ充実させることはできたと思います。足りなかったのはなにかなと考えて、次につなげていければよいと思います。

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マラトゥア5  旅の終わり

0751じつはこの旅行中、二人の誕生日を迎える人が。スタッフの076手作り、心の
こもったおおきなケーキが、サプライズで登場!ギターと歌のおまけもついて、最後の夜は楽しい宴となりました。

8月19日(金)
前述のように、朝3時に起きて支度。3時半に食堂兼レセプションに集合だったのでいってみると、スタッフが起きてくれていて、簡単な食事も用意してありました。食べられない人には031お弁当にできるよう、パックも。甘いパンとか果物とか。ごはんはラーメンぽいスープで、これがなんだかあったかくておいしかったです。
とはいえ、たっぷりは食べられないし、いずれおなかがすきそうなので、シフォンケーキやドーナツや、自分でハムをはさんだサンドイッチなどパックしました。
ボートに乗り込み(今回は大きいほう!)あとは寝るだけ。真っ暗な中スタッフにさよならと手を振りながら出航。きれいだったマラトゥアの海にもさよなら。022
いつのまにか3時間が経過。ドドメ色の港へ。そこには例の小柄な○○くんがまっていました。2台の車に乗り込み、空港へ小1時間。飛行機もどれにのるのやら・・。一緒になったフランス人の男の子に聞かれたけどよくわからん。しばらく待ったところで○○クンがやってきて、搭乗手続きが始まりました。一生懸命やってくれて無事チェックイン終了。離陸までまたぞろ待ったあと、搭乗。ここから1時間半でバリクパパンヘ。また小太りのしっかりモノのお姉ちゃんが迎えてくれて、ここからチェックイン手続き。

でも搭乗まで3時間ほどあるとのこと。有料のラウンジもあるよ、というのでそこへ行くことになりました。ここで大いなる不思議事件。おいしい現地食でめいっぱいおなかを満たしたあと、いつものように暇つぶしのトランプを始めたところ、ややあってポリスとおぼしきおじさんがやってきた。さかんに「ソーリー」を連発しつつも厳しい目つきで「No Card Game」という。これまでの旅の半数以上、いやほとんどがイスラム圏であったにもかかわらず、公共の場(?)でカード遊びを咎められたことはない。それがご法度だと知らないだけなら我々が無知で恥ずかしいことなのだが、そうでもないと思われる。なんなんだろう、いったい。しかも現地価格では結構な額を支払った有料ラウンジなのに?解せない・・・。

そんなこんなでムリヤリお土産をかったりして時間をつぶして搭乗。シンガポールまで3時間。ユミコさん、エツコさん、ヨシローさんと記念撮影をしてお別れ。ここからが忙しい。大急ぎで入国する。なぜならわたしと上の息子は明日の午後便で帰国するため一泊しなければならない。夫と下の息子は本日の深夜便。で6時間ほど時間があまることになる。ここをあくなきコストパフォーマーのオットは有効に使うことを考えるらしく、ナイトサファリに行くという。まぁ、抗う意味もないのでそのようになる。ところが、取り急ぎチェックインしたCrouwne Hotelのドアボーイが、なかなかタクシーをつかまえてくれない。ただでさえギリギリな時間が刻々と過ぎていく。だからさ、、、タイトな計画はわたしの好むところではないんですけど・・・
これではラチがあかない、と空港にもどると、これまた3重長蛇のタクシー待ち列。またまたとんぼ返りでホテルへ。待つこと15分、やっと1台つかまった。ナイトサファリは夜しかやっていないそうで、近年人気ということだけど、空港から1時間ほどかかる郊外にある。さっそくチケットをかって、トラムと呼ばれるつながった乗り物にのってサファリ開始。でも、思ったとおりというか、スポットスポットの薄暗い電球の下にお馴染みの動物がでろりと居るだけで、ちょっと面白かったのはオオカミの遠吠えくらいかな。トラムを降りて、遊歩道を歩いたときに、スナドリネコをみられたのはよかった。これはみたかったから。写真はフラッシュ禁止だったので、ここぞとばかりに自慢の7DでISO6000撮影をしてみたが、なにせトラムが動くので、長い露出には耐えられない。みんな流れる写真となってしまい、ボツ(泣)。
帰りの渋滞にやきもきしながら、オットと下の子は帰国の途に。わたしと上の子は、小腹を満たして12時にホテルに帰り着いた。次の朝もゆっくり起きて、空港でのんびりショッピングを楽しみ、3時発のSQに乗り、夜11時に羽田国際空港に到着。実はあまりにのんびりした為、この3時発に乗り遅れそうになって心臓が破れるほど走ったりしたのですが、無事なんとか間に合って長い旅が終わったのでした。

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マラトゥア4 ダイビング編

8月16日(火)Imgp5220


1本目(292nd) Maratua Reef

朝の慣らしの1本。オランウータンガニなど小物パラダイス。ピグミ^シーホースも普通に。けっこうウミウシパラダイスらしかったが、いまひとつマジメにみなかった。


2本目(293rd) Turtle TrafficImgp5128
Imgp5135その名の通り、亀・カメ・かめ・・・・カメだらけ。よくあるような、その辺泳いでいる、近づいてくる、岩陰で寝ている、程度ではない。とにかく。岩の上でカメラ目線のもの、組体操のごとく折り重なっているもの・・ごちゃまんといるわ、いるわ・・・。
しかもデカイ。陸ガメかと思うくらい。種類としてはアオウミガメですね。ここまでいると、なんか、ちょっとげんなりかも(ぜいたくな・・・)

3本目(294th) Mid Reef
出向直前のブリーフィングで「ニタリ狙い」という。え?
ニタリ。事前情報には全くなかった。調査不足とのたまうなかれ。(しかし、帰国後調べた英語のサイトには、ちゃんと「ニタリとの遭遇の可能性がある」とかいてあった・・。)
マラトゥアでニタリ?
しかも至近ポイントで?ほんとかいな。でも、もしホントに見られたらこの上ない。だって、ジンベエよりもたぶん、遭遇確率は低いと思う。私的には。
沿岸部にも稀に現れるが、基本は外洋性の生物を捕食しているから。ジンベイはプランクトン食だから、割合沿岸部にでる。
モルディブではリーフエッジでシュノーケリングで見られる、という島すらあるくらい。
カレントはそこそこ。左にウォールを見て流されていく。アスナルは一番沖寄りで一生懸命探してくれている。
私はそもそもあまり期待していないので、小物でもみようかとウォールに一番近いポジションで。そんな私の左肩をスィっと抜けていく長い物体。なんと!ニタリではないか!!!ぎょぎょ~~~!!!
あっという間の出来事だったが、目の前にユラリと振られたニタリの特徴というべき長い尾は目に焼きついた。そんなわけで全長は定かでないが、感じからいうと2mくらいかなぁ。
他に見たのはアスナルだけだったようで、他のメンバーは大変残念がっていた。

4本目(295h) House Reef(self)
セルフでまたピクチャーとニシキテグリ狙い。ニシキテグリはがっちり撮影できたけど、やっぱりドラゴネットは無理でした。

8月17日(水)
1本目(296th) Baracuda Point

Imgp5206この日はインドネシアの独立記念日とのこと。いつもは朝ごはんも含めてけっこう忙しいのだが、ビレッジでのセレモニーにスタッフが出席するらしく、出航は遅れるという情報。
それも「何時」というのはわからない。南の国だなぁ。でもセレモニーは厳粛に行われているらしく、ここらあたりは勤勉なイスラムの国だなぁと。(夕方までやってました)
ダイブセンターでのんびりまっていると、そのうち出航の様子。本日はカカバン島に行く予定。ボートで20分ほどの島だが、ここにもバラクーダポイントがある。深場ではアケImgp5187ボノハゼがいるらしいが、わたしは深場にもハゼにもあまり興味がない。
もひとつは、ここにはジェリーフィッシュレイクがあるのだ。ここの見物も本日のウリ。
Imgp5202さっそく島の突端部、バラクーダポイントに潜降。もちろんカレントは激なので一斉にダイレクトで。集合も問題なく、ちょっとアゲインストでポイントへ。
チャネルほどの規模ではないが、ここでも立派なバラクーダの壁が。おまけにマダラトビエイやレパードシャークまで。しばらくヒモ状のソフトコーラルにつかまって(とアスナルがいうので・・・)停留したのち、シャローへ向けてドリフト。ここのシャローは本当に素晴らしい!コモドで「アクアリム」という素晴らしく美しいポイントがあったが、私の中ではそこと1、2を争う。
サンゴがとても元気で美しい。特に青系の枝サンゴが素晴らしい。棚の上ではカレントもなく、ユラユラと天国の光のなかで漂う幸せ。神様ありがとうagain。

サーフタイムでカカバン島へ上陸。ジェリーフィッシュレイクは歩いて5分ほど?湖(塩水湖)が大きいからか、パラオよりまばらな感じだが同じ種類らしきクラゲちゃんたち。
岸ちかくには大きいのがたくさん、逆さまにパフパフしていた。あれはなんだろう・・死期がちかいのかしら。ここには生物学者ウハウハの研究対象があるそうだ。
かなり特異な成り立ちらしい。

2本目(297th) Baracuda Point
同じポイントへ。続けて潜ってもちっとも飽きない、素敵なポイントだ。なにしろ行きはアゲインストだけど帰りはまったりという緩急がよろしい。

3本目(298th)Imgp5208 Mid Reef
帰島してお昼のあと午後の1本。またニタリ狙いだったが、今度ははずれ。旗日だけにニタリもお休みらしい。写真はただのネムリブカです。

8月18日(木)
1本目(299th) South Gate
Imgp5177あしたは朝3時起き4時発飛行機が午前便なので、早めにダイビングを切り上げておかなければならない。午後は潜れないので、朝ごはん前6:30出発。もう窒素抜きのはずが、なんとほぼ全員DECOを出す。だって最大30m越え・・いけませんな。

2本目祝!300th House Reef
いや~、ここまでやっときました。若干調整もあったりしたのですが、無事マラトゥアにて300本達成。ダイビングを始めてから11年目になります。
最初の2年ほどは年に50本ペースで潜っていましたが、ここ数年は夏のリゾートのみで、ぐっと足並みが遅くなってしまいました。
200本目が4年前のバリ・ムンジャンガンだったから、かかりましたねぇ。。だからユミコさんの2000本はほんとにすごいとおもいます。
どうしたらそんなに・・と聞いたら、とにかく毎週いくのよ!という力強いお言葉。当然伊豆のミソシルもなんのその、ってやつです。
わたしも最初の2年はそんな気分でしたが、どうせお金をつかうなら3回の伊豆より1回の沖縄、と思うようになってきました。
寒いのいやだし伊豆(関東)の魚もだいたい見たし・・・となるとね。ま、マンボウはみてませんが。

お祝いはカニハゼのご夫婦。だいたい、ハゼの皆さんは大変臆病で、たいがい穴から顔をだしたとおもったら引っ込んでしまい、待てど暮らせど出てこないというのがデフォだと思うのですが、このカップルはすごい。スターを自認しているとしか思えない大サービスぶりでノリノリです。とくにダンナさんは、ひょこたん、ひょこたんと動くワ動くワ。
カニハゼ自体そんなにいつでも見られるものではなく、わたしは3年前のコモドで初めてみたのですが、その時も砂を巻き上げて逃げる瞬間ちらっとでした。だから動くところを見るのは初めて。こんな動きをするんだー!と感動ものです。
このご夫婦は足掛け15分ほど、様々なポーズをとったり踊ったり、魅せまくってくれました。ぐるっとわたしたち8人が至近距離で囲んでいるにもかかわらず。
ムスコが秀逸な動画をとってくれたのが宝物となりました。ご苦労!
ニタリも思いがけず見られたし、今後の課題はジンベエ、キンチャクガニ、ウミウシのレアもの、マンボウ、それとバショウカジキ・・ですかね。

Imgp5244午後はシュノーケリングをして遊びました。ハウスリーフは面白く、サンゴImgp5245
はガレていましたが、そこそこ魚もいました。が。ちょうど干潮の最中だったせいか、リーフトップではつかまっていないと耐えられないほどの流れでちょっとびびりました。最後と思って素もぐりでピクチャードラゴネットに挑戦しましたが、スキューバでもみつからないものを5mの素もぐりではちょっとムリでした(ニシキテグリはすぐみつけたけど)。残念。Imgp5243

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マラトゥア3 ダイビング編

8月12日の午後出発した今回の旅行、13日にリゾートについて、ダイビングは14日か


ら。

前にも書いたように、チームは総勢7名(日本人だけになった)にガイドのアスナル。ボートもチームに1艇。ポイントまで近いので、ウェットもきて、軽器材だけ手にもって乗り込む。背合わせのベンチに、タンク固定のバーがある。エントリーはバックロールで、エグジットはラダー。

8月14日(月)

1本目(285th) Maratua Reef

チェックダイブをかねて軽く1本。ゆるいドリフトでウォール沿い。大きなモヨウフグなど。

 

2本目(286th) Fusiler Paradise

ここも5分で着くポイント。カメ、バラクーダの小さい群れ、バッファローフィッシュ、など。

 

3本目(287th) Mratua Channel

本日のメイン・イベント。いよいよ初のカレントフック。本格的にチャネルに潜るのは、初め
てだ。昨年のポンペイのときは、結局チャネル横断は中止になったから。ドキドキ。アスナルもちょっと緊張気味で、全員一気にダイレクト潜降を指示。水深15mで集合。1,2,3、GO!でバックロール。さすがにすごい。入った途端にごぉ~~~と流される。素早く沈んで、無事全員合流。ものすごいカImgp5089レントにのってガンガン飛ばされる。2,3分でコーナーに到着。すぐにバラクーダの大群が目の前に現れる!カレントフックで停留。顔を軽くはたかれるくらいの水流を感じながら、上も下も右も左も全部バラクーダ!体長はm級。もう、感動!!!!息をするのも忘れてみとれる。グレイリーフシャークなども現れたり、最後はGTまで登場! いやはや、評判以上の素晴らしさに大興奮でした!

8月15日(火)

1本目(288th) Gusung Pal

ここもゆるいドリフト。特に出物の記憶はないが、1本目は軽く。なぜなら今日は2、3本目サンガラキ島までいくから~~。

2本目(289th) Manta Pardise

Imgp5107いよいよマンタポイントで有名なサンガラキへ。おべんと持って。ベストシーズンは10月からと聞いていたので、期待しないでいようと思った。実際、この日2本目、サンガラキ1本目は、2枚ちらっと出たのみ。それでも出たよ!と喜んでいた。上がってサーフタイム。お弁当を食べる停泊ポイントまで向かおうとしたら、すぐにアスナルが「いるよ、マンタ」と水面を指差す。素人にはさっぱり見えないが、とりあえず急いでマスクとフィンをつけて飛び込む。すると、目の前にブラックマンタの大きな一枚!うわ~~~シュノーケルで一緒に泳げるなんて!
たっぷり30分、正面から泳いでくるマンタや横にくっついて一緒に泳げるマンタを戯れて遊ぶ。同じ日のほかのボートはほとんど見られなかったというからラッキー!Imgp5110

3本目(290th) Manta Run

そしてサンガラキの2本目、海中でも10枚弱のマンタが舞ってくれた。やっぱり大きな生き物は凄い。単純に畏敬を感じる。神様、ありがとう!

4本目(291st) House Reef

書き忘れてた。この日、サンセット・ダイブを1本。マラトゥアのハウス・リーフはなかなかよい。ダイバーに人気のレア物「ニシキテグリ」がいるそうだ。これは、去年、ポンペイで見損なったので、できたらみたいな~と思っていた。ラッキ~♪
ところで、それより気になるお魚の名前がある。初日、アスナルに「何が見たい?」と聞かれた時、ヨシローさんが即答したのが「ピクチャードラゴネット」。それはなんなの?

アスナルはにやっと笑って「見られるかもね」と軽くかわした。なんだろう、どんなんだろう?ヨシエさんにきいたところ、どうやら超レアなテグリらしい。Imgp5169

ということで、このハウスリーフダイブに、みんなやる気マンマン。私はこのところ、ライトを持っていなくて、暗くなったらおしまいだけど、それまで粘ることに。テグリちゃんたちがいるのは、ガレ珊瑚の山。こおを根城にしているようだ。アスナルが気のない様子で「ここ」と指差す。大の大人が群がって必死にちいさい臆病な魚を探す。ニシキテグリは程なく見つかった。しかもペアで。やっぱり綺麗!ピクチャーを見つける前に我が家はタイムアウト。薄暗くなった海中から水面に上がって、岸を目指す。食事のとき、ヨシローさんにきいたら、見つけたんだけど、写真は微妙・・というので見えてもらう。う~~ん。。。。

いわく「心の綺麗な人にはみえるんだよ!」いやっは、わたしの心は汚れているのね♪

こうして2日目のダイビングも無事終了。

※マンタに関しては、ムスコがとった秀逸な動画があります。ここにはアップできないので、こちらから。一定期間掲示の後、削除します。

https://picasaweb.google.com/105186651251879158392/20110821?authkey=Gv1sRgCPL4guTZpsPapwE

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マラトゥア2

023_3久しぶりのリゾートらしいリゾート。鄙とはいえ、初水コテ。どんなもんやら。エ030ントランスではスタッフが暖かく迎えてくれる。すぐ書類に書き込み。冷たいココナツジュースが振舞われる。


0264ヶ月くらいのおとなしいニャンコもひとなつこくお迎え。
とても穏やかなニャンコで、いつもゴロンとひっくり返る。家族は見かけず、いつもこの子一人。スタッフにも大事にされているみたいだった。

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翌朝からひたすらダイビング。一緒になった日本からのゲストは、一人旅041のよしろーさんと、女性二人のゆみこさんとよしえさん。滞在中、ずっとひとつのチームで楽しく潜らせてもらった。なんと、ゆみこさんは2000本の達人。10年やってるけど、2000本の人は、ガイド以外初めて会った。よしえさんも、「あたしなんか」といいつつ、800本越え。しかも世界中のいろんなリゾート総なめらしい。凄い人もいるもんだ。わたしもダイビング一筋だったら、今頃500本くらいはいってるかな~。どうだろう。
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ダイビングスタイルは、基本8:30出航、1本潜ってもどり、1時間サーフタイムの後、2本目。戻ってランチのあと、3:00出航3本目というパターン。遠いポイントに行くときは、スタートが早かったり、お弁当もって2本続けて潜ったりと変化がある。

053セッティングはすべてやってくれる。ウェイトはキロ、タンクはアルミ12リットル。レンタルは安く、新品のエスプロだった。ギアもメンテもしっかりしていたし、ダイビングスタイルもかっちりしてわかりやすい。大体1本45分~55分。

ガイドはアスナルとアルフォンソ。ウチのチームはずっとアスナルだった。彼はマラトゥアの前はシパダンに居たとのこと。クールだけど、マクロもよく研究していて、生物を見つけるのも上手い。バディシステムにもうるさく、ちょっと離れているとすぐ注意される。安全配慮も堅くて、とてもいいガイドだった。英語も一番うま055かった。

072_2本目はチェックダイブもかねて、アスナルがそれとなくスキルやエアを見ていたみたい。ほかの3人はベテランだし、うちも息子たちは50本でたところだけれど、スキル的にはベテランと一緒でも全く問題ない。エアも一番もつ。チャネルは激流だから、アスナルはちょっと気にしていたが、彼らはコモドでも何度もダイレクト潜降を経験している。ポジショニングも上手になった。今回は、初めて全面的に、水中でのコンデジを上の息子にまかせた。最初は、「何撮ったの・・」という感じったのが、だんだん上手になるのがわかってほほえましい。ちなみに彼は私の遺伝子か、絵が得意だけど、やっぱり構図がよい。

ポイントはマラトゥア周りがメインで、カカバンとサンガラキにそれぞれ1日づつ行った。カカバンは素晴らしい珊瑚にうっとり。サンガラキはシーズンでないのに、たくさんのマンタと遊べた。ダイビングは別編で。

リゾートは、おいしいながらもご飯の品数と量が微妙に足りな目。お菓子類がないのも淋しい。そしてショップがないというのも珍しいリゾートだ。お土産もスナックも買えない。あと、氷というものを見ない。基本的に冷たい飲み物はあまり飲めない。部屋の冷蔵庫で冷やすのと、ご飯のときに頼むビバレッジのみ。インターネットは環境はあるものの、キャパが少なく接続もとても悪い。つながる日が珍しいくらいとおもったほうが良い。スタッフは、回教徒らしく勤勉でマジメで控えめ。好感がもてるのだが、英語をちゃんとしゃべる人が少ない。

0541温水はふんだんにでる。バスタブもあるし、快適。ただ、アメニティは石鹸のみ。部屋には蟻がたくさん出るけど、毒々しい殺虫剤も備え付け。
写真は、桟橋の上から。水面から撮った写真ですよ~。この透明度、すごいです。これまで行ったリゾートでベストです。

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デジイチ

来年、明けて2週目。憧れのグランド・ジョラス、エギィユ・ド・ミディが屹立するシャモニに行くことに。

夏場ならモンブラン程度なら登れるだろうけど、さすがに厳冬期。素人には無理でしょう。ならばせめて、肉眼でみた感動をなるべくそのままに再現するような写真は撮りたい。動画もしっかり。となるとコンデジでは限界が。

なわけで~。・・・・「デジイチ!!!」

もともとずっと一眼は欲しかった。というのも、父がこれまた凝っていたので、中学のころからあの「バシャっ」という硬質で無機質なシャッター音に快感をしっていた。構図がどうだ、絞りがああだ、としたり顔で会話に混ざっていたワタクシ。

聞けば今もそこそこやっているらしく、レンズもたくさんもっているらしい。そういえば毎年の年賀状、たしかに写真はシャープだった。

機種まで決まった。あとはグレード。これはお店にいったら流れで決まっちゃうんだろうな。年内には手に入れる予定の新しいおもちゃ。一緒に遊んでくれる人も見つかった。

このところフサギの虫が忍び寄っている。しばらくはデジイチ選びで気が紛れそうです。

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