今年のメインの旅

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昨年はタンザニア。その前はイラン。その前はウズベキスタン。その前はヨルダンと実現してきた魂の旅。

タンザニアを実現した後、正直なところもうこれ以上の旅はないかもしれない、と感じてしまい、次の旅へのモチベーションがなかなか生まれなかった。

そうはいっても生涯の課題、旅バカプロジェクト推進にあたり、今年のメインの旅をどこにするか、企画会議は続いていた(頭の中で)。そしてついにきた。それはラダック。

きっかけは60になったら6000m峰という、以前から温めていた企画を旅バカPJに追加したことだった。還暦を迎える3年後。その時には仕事も引退して身軽になり、1ヵ月2か月をかけて6000m峰に登ろう。そのために、遠ざかっていたアルパインもまた始めよう、そしてそうなるとたぶん、商業登山隊に参加するだろうから、情報を集め始めなければと思った。

プロガイドが主催する海外高峰登山隊は、それなりの体力と経験、なによりお金があればいまや誰でも参加できる。そしてこの企画は国内外含めて星の数ほどある。

行先も、大御所のネパールヒマラヤをはじめとして、インドヒマラヤ、カラコルム、南米ペルーやチリの山脈、カナダなど北米、と多彩である。ネパールは国としてあまり好きになれないから、南米かカラコルムと思い、さがしているとまずひっかかったのはペルーのワスカラン。レベルに合わせた多彩なルートと、温泉がありご飯もおいしいベースタウンが魅力だ。

が。なにせ南米は遠い・・

そして技術レベルが高くなくても登れる6000mで次にひっかかったのがストック・カンリ。

これがなんと。ラダックにあるのである。

ああ、ラダック。ターゲットの一つに加えてからはや6年。旅と山が両方実現できる。これしかないではないか。いきなり本命に巡り合ってしまった。

しかしまだ6000m峰実行には早い。しかし行きたい。

それなら1度下見で5000mほどの峠越えのトレッキングをしておけば本番で役立つこともあるだろう。なによりももうこの気持ちは止められない。

ここから具体的に旅行記を読み漁り、同時並行でチケットを監視し、現地エージェントを探し始めた。そしていつもの魂の旅の立ち上がりと同じように、今回も1発でここぞというエージェントさんに出会った。こうなるとあとは時期を定め、チケットを入手するだけである。インドはビザが面倒だときいたが、どうやらアライバルビザという手もありそうだ。旅人たるもの、一度はインドの洗礼をうけなければ本物とは言えないのだ。(ほんとか)

ラダックは高地の為、シーズンが限られる。観光だけなら厳冬期にいってもよいが、人々は山を下り、少ない宿舎は閉まり、電気もあまりないところゆえ、耐久生活となるのは必至。登山やトレッキングとなればオフシーズンはありえない。

ということで候補は5月か9月、仕事に影響のない中旬。どうもしばらく監視するにチケットは全日空+ゴーエアという組み合わせしかありえないとわかる。これが1日ごとに値段があがっていくので5月はあっという間になくなり、9月も10万越えとなるとぼやぼやしていられず、上司のOKが出たところで確保。

かくして9月7日から15日まで、ついにやるぞ、のラダック行きが決定~~~I

ラダックは、アカデミーもとったインド映画「Three Ideot (きっとうまくいく)」

のラストで登場する天空の湖、パンゴン・ツォがあるのだ。これが見たい。

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つづいて武尊山

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梅雨まっさかりであります。年々熱帯化している気がする。ゲリラ雨はもう市民権を得て、降れば豪雨雷雨もちょいちょい。今日も帰りの高速はバケツをひっくりかえしたような怒雨に襲われた。
土曜日も雨の予報だったけどすこし好転したのでまた歩いて出来上がったバイクをとりにいった。日曜は回復するのが水曜ごろからわかっていたので、そもそも山ねらい。
日帰りなので、先週の巻機山同党クラスしか狙えない。こういう時は残ってる軽い百名山にかぎるのだー。
てことでターゲットは上州武尊山。近いせいか、日光尾瀬はまだたくさん残ってるのよね。
ヤマレコをみるとみなさん川場から登るみたいなので、あえてはずしてさらに奥の花咲(オグナほだかスキー場)から登ることにした。
 
今週はあらかじめいくつもりなのでちゃんと5時台に起きて6時スタート。といっても車をだしたのはすでに6:20。快適にとばして8時過ぎには花咲着。登山口の案内がなにもないのですごく困ってうろうろしていると、関係者のかたらしきおじさんが、上までいけるよ~と教えてくれたので再度車でスキー場の上まで。
 
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そこからは夏山リフトもうごいている。なぜなら、そこにはキャンプ場があるからなのよ。
りっぱなキャンプ場~~~。空はまっさお、雲はすぐそこに湧いていて、濃い紫のルーピンが咲いている。白樺やブナの林も美しくてすてきなとこじゃん。ここ選んでよかったわ!さすがわたし。
なんておもったのはほんの30分のことだった。
なぜなら、花咲湿原への分岐からさきは延々泥濘。飛越新道とどっこいどっこい。
しかもこの山、スタートが1300mあるので、登高の標高差はほんの800mちょい。てことはひたすら水平移動、これも飛越新道と似ている。
 
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今週もとばした。下りは本当に走った。8:46駐車場発、キャンプ場をとおって登山口が9時、頂上が10:55、団体で居場所もなかったので写真だけとってタッチアンドゴーで下山、駐車場着が12:50。
一度も休まず、食べ物も食べずの登り降りだった。なぜなら前武尊の岩場は団体がくると大渋滞するのでそれを避けたかったのが一番の理由。行きで抜いたみなさんに、「もういってきたの?」と声をかけていただいた。泥ですべって頭からこけたのがそのあとでよかった。顔も手足もどろだらけ。
てことで心拍の上がらない、小汗程度の有酸素運動となり、トレーニングにはいまいちだったが、体脂肪燃焼にはなったであろう。
 
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ちょうどこの日、遊歩道をつかってマウンテンバイクのエンデューロレースが行われていたらしく、「登山者の方、写真をHPに乗せさせてください」といわれたんだけど、どこにどんな写真で載ってることやら。
 
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この山は修験の山でもあるので、修験装束の団体さんが3組おられました。
途中のスペースに座禅をくんで印を結び読経をしておられるグループがあって、音をたてないようにそっと静かに通過。修験の山は木曽御岳や甲斐駒など、いくつか登ったけどこういうのは初めてだった。
そのほか、中高年グループが3つ、若者パーティが1つ、あとはソロとかご夫婦とかだった。
 
1時に上がったので、このまま帰れば2時までに高速に乗れる。渋滞を避けるには2時までに入るというセオリーに合うではないか。行きがけ、帰りの温泉はここか、あそこか、憧れのサクランボ狩りによろうか、蕎麦がうまそうだし、道の駅も寄りたいぞ、などと構想を練っていたのも全部投げ捨て一路家にむかうのであった。
それなのに。
やはり本日も事故渋滞。先週ほどではなかったけど1時間ほどトロトロを耐えた。
なんで事故るかなあ。。。
 

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取りつかれてしまった・・

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なにに、かというと、アーティチョークに。

中学の時は園芸部で(学科内部活でしたが)、菊作りに精をだしていたという、ババくさい子供であったが、やっぱり動植物が根本から好きなんです。

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アーティチョークは、近所のかなりポテンシャルの高い園芸店「ドイト花の木」で、今の家に引っ越してきてからほぼ毎年、苗を買っては育てていた。が。

どんなにがんばっても草丈50㎝以上育てることができなかった。なんだろう。鉢が嫌いなのかなあ。あの最高に美味という、どでかい蕾を食べてみたくてたまらず、当然普通に売ってなんかいないので自分で作るしかないわけで。

だけどどうしても食べられない、幻のあこがれの食材だったのでした。ながらく。

 

そして今回、偶然ながらも本来の草丈2m近くまで育ったまともなアーティチョークをみてしまった。見せつけられてしまった。できるのよ、こんなに、と。参った。それ以来頭にこびりついて離れない。および。たべたい。食したいという思いに取りつかれてしまった。

 

そして今は便利な世の中で、検索をすればありとあらゆる情報が瞬時に得られる。おまけにオンラインショッピングとやらで国内はおろか国外の商品でもいくらでも買える。

で、しらべたら、なんと、鎌倉の市場で買えるらしい。さすがオサレな鎌倉。ずいぶん前から特定のイタリアンやフレンチのシェフたちの要望に応じて、変わった野菜を栽培する地域になっているみたい。

ところが残念。なんとわたしがみつけた株もそうだったように、すでに花期に入っている。つまり食すべき蕾のシーズンは終わっている。ががが~~~~~~ん。もう1週間早かったなら。

 

オンラインショッピングでもかろうじて見つけたんだけど、一個1200円はださないな、やはり。

 

てことで来年はがむばる所存でございます。

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巻機山

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やっとのことで、ずっと懸案の巻機山ピークゲット。
もう7年ほど前だろうか。あこがれの米子沢へ行った時。
沢を詰め上がって、笹原の草原をこえて登山道に出たとき、すぐそこだから頂上までいったらと師匠に勧められたけど、当時は百名山などバカにしていたので、べつにいいです、なんていっておりました。それ以来ついぞ行く機会がなくて、やっとこのたび。
 
とはいえ、昨日は遠いところのバイク屋にバイクをあずけたあと、足がないのでアスファルトを3時間半あるいて帰ってきて、足の裏が擦れて水ぶくれ。
家の仕事もまだ片付かなかったし、目が覚めたのも7時。どうしよーかなー、やめよーかなー、とうだうだしていたのだけど、おいしい手作りのルバーブジャムと厚切りパンで朝ごはんをすましたら元気になって、まだ7時半いまなら間に合う!と出ることにした。
 
行きはもちろんもう渋滞などない時間帯で快適にとばし、登山口のナビでちょっとうろうろしてしまったが無事10時半に駐車場着。靴をはきかえたのみですぐスタートしたのが10:36。
 
今日は調子がよかった。これまでになく。全開モード。
山頂到着が12:50ちょっと前だったので、ほぼ2時間と10分ほど?
途中、おじさんに「はやいねえ!」と声をかけられたのだが、なんとこのおじさんこそすごい健脚。小屋の前で抜かれてからはとうとう追いつくことができなかった。
 
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そのおじさんの相棒を待ちながら山頂でしばし歓談。なんととある有名な企業を作ったひとなのだという。にこやかに対応はしたものの半信半疑だったんだけど、かえって調べるとびっくり。まさにこのお方。大金持ちにはみえなかったけど(失礼な)
写真をとってくれて送ってあげるとかいうからアドレスを交換して、相棒さんが到着したところでお別れして、私は下山。ガンガンとばして、走るようにしておりたら1時間半でついてしまった。
 
先週の甲斐駒黒戸で鍛えられたらしく、超絶快調、近年まれにみるタイムであった。
大満足。
ところが最後雨がおちてきたなと思ったら、塩沢石打を3時ちょっと前にのってから突然前も見えないほどの激しい豪雨でほんと怖かった。
しかも、赤城のあたりと上里から東松山まで、死ぬほどの渋滞。
とうとう我慢できず花園でおりて254を走り、東松山から乗ろうとしたらまだ渋滞。
川越も渋滞は避けられないならお金かからないだけましかと、そのまま254で帰った。
お花がとってもきれいだったな。やっぱり池塘のある山はいいな。
 
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わたすげがゆらゆら          大好きなタテヤマリンドウ
 
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そしてこちらは前日バイク屋から歩いて帰る道すがらみつけた、だれかが植えてるアーティチョーク。すごい。わたしはどうしてもここまで育てることができなかったのに。
だれだかは知らないけれど、延々1キロか2キロくらいにわたって歩道脇にたくさんのお花を育てていて、それがとても素敵だったの。この日は真夏日。夏の匂いがしていた。
 
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近況

カンボジアの旅から1か月以上がたちましたので、そろそろなんか書かんと。とおもい。

まず、4月初めは母がでてきたのでアテンド。姪がどうしたことか桐朋音大に合格し、音大にいきたかった母はぜひ自分も入学式にでるというのでしかたなく、予約していた乳頭温泉をキャンセルして。。。
第2週には、うちから猫友のお宅へ嫁入りした、スノーシューとおぼしき里子猫のマウちゃんが享年16歳で旅だった。お見送りでみんなしてオイオイ泣いた。喜びをありがとう。
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ウェブで養子縁組したマウちゃん。    冷麺祭りをしていた焼肉ヤマト。380円なり。
そしてそのリベンジが4月第3週。今年は雪解けが早く、盛岡あたりは高い山以外は全然雪がない。焼肉と冷麺を食し、たっぷり大好きな鶴の湯を堪能してきた。
連休全はは八ヶ岳。後半は家族と山小屋にてタラの芽ハンティングおよびBBQという、これまた久々のアクティビティ。この7,8年は、わたしが山か旅に出ていなかったので、実に久しぶりだったのでした。
家ではいつも咲いてるのがみられない花が見られたり、バイクのったりして、なかなかこれはこれでよろしい。
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八ヶ岳ミドリ池          ヒマラヤの青いケシ。今年の苗は全然青くない
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ナンジャモンジャ          イングリッシュローズのコンテ・ド・シャンパーニュ
愛車、グース350

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セツブンソウ

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ずっと前から見たかったセツブンソウだけど、花粉の季節と重なる里山へはなかなか足がむかなかった。

やっと今年いってみた。場所は埼玉県小鹿野町。小鹿野といえば武甲山がある、セメントの町である。
武甲山は東側?からみると、ある種哀れではあるが、みようによっては壮観を呈している。
セメントの材料の石灰岩を掘り出した跡なのだが、ちょっとクフ王のピラミッドに似てなくもない。この山も埼玉県民ならのぼるべし、といわれたのだが、わたしはそもそも埼玉県人のつもりなど毛頭ないので、そういう意見は意に介さない。それとは別に、この特異な山にはいずれ登ってもいいな、とは思っている。
 
閑話休題。
 
これがその節分草なのである。準絶滅危惧種。2007年8月レッドリスト入りだそうな。
石灰質を好むそうでなっとく。
そこらじゅうにティッシュをばらまいたよう・・・・と表現されていたので大きな花かとおもったら、あなた。実は直径2~3cmの地味な花。茶花の雰囲気で楚々として愛らしい。が、身の丈7~8cmの草だから、これは切ったらすぐしおれて活けることなど不可能だろう。
そして全員がおひさまのほうを向いて花を開いている。
かわいらしいったらありゃしない。しべの青色がなんて素敵なんだろう。
咲いてる姿が、なんだかちょっとニョロニョロを思い出させるなあ~なんて。
 
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セツブンソウ園はこんなふう。目がなれないと「どこよ、さいてないじゃん!」てなる。
 
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すっくとたちあがって「お日様!」って花を開いてる。手みたいな葉っぱも。

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春にむけて

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かなり遅いんだけど、というか、消毒や寒肥はちゃんとやったんだけど、長年気になっていた土替えと鉢増しを、満を持して決行。

 
フルタイムになってからはや7年が過ぎようとしている。
それまでの非常勤講師だったころは1日マックス4時間週3日勤務のうえ、山も自転車もやってなかったから、空いた時間はたっぷりあった。多い時は挿し木で増やしたものやミニバラを含めて100鉢の世話をしていたバラ。かなりの数を里子にだしたり、かわいそうにも枯らしたりして、いまでは残っているのが13鉢。
レオンティーヌ、ジュード、シャンパーニュ、アンティークレース、エブリン、ガブリエル、カザンリク、ローズ・ド・メ、ティンカーベル、ミニバラ3つ。はぁ。残念かつ申し訳ないことだ。

4月終わりに、これも満を持してイランにいくので、それもあってまたバラに対する情熱がふつふつとわいてきたわけなのです。イランではバラ水やバラオイルの代表的な産地であるカーシャーンとガムサルのバラ園を訪れるのが楽しみでしかたない。

現地のエージェントから、ヴィザ申請の手続き案内がきて、現実感が増してきた。ぐだぐだ言い始めていたカタール航空も、日本撤退は撤回したらしい。やれやれ。
   
さて、今季、そんなわけでまたいけない指がポチリ、ポチリと動いてしまい、新顔一番手が到着した。その植え付けもあっての世話。
 
トップ画像の左がF&Gのひより、右がデルバールのブリーズ。和名のバラって、日本がんばれ的な気持ちになるのと、なんだか和む。タグみたいな花が咲いてくれるといいんだけどね。2枚目が大事なジュードとシャンパーニュ。
 
ほかに4月到着予定なのが、シャンタル・トーマス、マルク・アントン・シャルパンティエ、レトランンジェ、まそら、モニーク・ダーブの5つとミニバラ5鉢。
ミニバラは最も狂っていた頃をなつかしく思い出させる、パフューマ・コルダナ、ペパーミント・コルダナ、コモ・フォーエヴァー、とテディペア。
 
なんとも残念なのが、河合伸二さんの香茶がどうやら生産中止になっているらしいことだ。どこをどんなに探してもない。オークションにでもでないかなぁ。大好きだったのに、なくなるなら枯らさないようがんばるべきだった。そういえばまだある程度やっていた頃から、探してもなかった気がする。
逆にいうと、生産元で消えてしまったということは、弱いまたはなんらか問題があるってことかもしれない。
 
土の還元剤にはHB-101入りのものをたっぷり。グアノもたっぷり。ふかふかにしてあげた。
が、けっこういじったのでダメージが大きくなければいいなあと祈るばかりだ。

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こまったさん達

Nec_0034先日土曜日、出かけるときにふとみつけたこの緑色のかたがた。なんでしょう?

答え:イラガの幼虫

いや~びっくり。そういえば最近急激にバラの葉っぱが食われてる・・と思っていたところでした。あっとおもって一瞥しただけで4匹召捕り。その後さらに2匹召捕り。時間が迫っていたのでそこまでとしましたが、4日たった本日、また2匹みつけてしまいました。引き回しのうえ遠島申し付けました。

で、事件はその時。イラガが恐い毒をもっていることは、3年ほど前にバラ友が必死の警告をしてくれたので重々承知していました。なので気をつけていたつもりなのに、ちょっと鉢に生えた雑草を取ろうとした左唇の上あたりがビリっっっ!!!

え?と思ってみるともう一匹、葉の裏側にひそんでいたのが、毒針数本ぶんくらいはみ出していて、そこに顔が触れたのでした。不覚!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

これはやばい。大急ぎで家にはいり、シャワーを目一杯にしてしばらくあて、そのあとガムテープでそっと毒針を抜きました。しばらく氷で患部を冷やしたところ、手当てが早かったようで事なきを得ましたが、あれで腫れていたら大変なことになっていたでしょう。くわばらくわばら。

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やっと開花

今年は春が遅くて、いつもならGW中に満開を迎えるアーチの野ばらもやっとつぼみがあがってきたところ。そしてようやく一番花のバラとクレマチスが咲き始めました。

さわやかな5月の晴れの日の花たち。せっせと消毒や栄養補給をしてやりました。

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左から。うちで一番古参の「アンブリッジ・ローズ」、昨年やってきたクレマチス「朧月夜」、インテグフォリアで花サイズが大きい。そして大好きな「ジュード・ジ・オブスキュア」、一番右は今年の新顔「天使の首飾り」。初めての紅系ツボちゃん。開き具合がすごくキュート。

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これも大好きな「コンテ・ド・シャンパーニュ」、新顔クレマチスの「雫」、いい匂いを振りまく「斑入りジャスミン」、そして古参クレマチス「アディソニー」。ほかにもこれから咲きそうなのがたくさん。

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屋久島スミレ。そして、あまりにお天気がいいので、外に出してあげたくなりました。彼女の人生で2回目か3回目のオンモにでた愛猫「ミル」。始めはおそるおそる、10歩歩いては家に逃げ込む、という感じでしたが、だんだん大胆になり、家に入れた後は「もっとでる~~!」と、ドアの前に座り込みをされました。

最後の画像は、本日のサイクリングロードでの一こま。今日はホンダエアポートまで軽く流しただけですが、とにかく気持ちがいい♪スカイダイバーのギャラリーも大盛況でした。
そして、ご覧のように、ちょうど田植えの時期で、広い荒川河川敷脇の田んぼにはたっぷりと水が入り、頼りなげな稲の赤ちゃんが風にそよいでいました。どこまでも広々とした田園は本当に心和みます。そして不思議に、その向こうには、埼玉新都心のビル群が。先日、このあたりで、レディ・ガガのライブがあったようですね。

自転車乗りにはほんとにちょうどいい季節なんですが、それだけに人口密度も高くなります。狭いサイクリングロードのすれ違い、追い抜き、ゲートの譲り合いなど、気を使うようになりました。

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浦島花子

冬真っ只中の曇天。1日ぽっかりあいてしまった日曜日、自転車に乗る天気でもない。
チマチマ製作も終わってしまった。
・・・!そういえばバラの手入れでもしよう。
いつもほったらかしだから、ここはひとつ、ちょっと早いけど、ばっちり剪定・消毒・寒肥を施し、来るべき春には繚乱たる花を咲かせようではないか。

と、思い、剪定まではよかった。見ると、肥料も底をつき、この時期の消毒にはマストである「石灰硫黄合剤」も、おしくも期限が切れている。よっしゃ。いきつけの園芸店へGO!

ついでにかわいらしいビオラの「もこ」や「スイートなんちゃら」や「古代すみれ」などカゴにつっこみつつ、探す。石灰硫黄合剤を。

・・・・・。

ない。

薬剤のコーナーはひとまとめ。これ以上ないほどわかりやすいにもかかわらず。

どうにもしかたないのでお店の人にきいたところが、あなた。わたしは浦島花子さん。
     「もうないんですよ、製造中止になったので」
     「え、どうしてですか」
     「なんだか自殺に使う人がでたとかいうことで」

なんと~。しかたなく代替として探したマシン油もみつからず、結局目的を果たせず帰ってからぐぐってみたところ、2010年の初めごろに少量規格は販売中止。業務用のみ入手可能とか。わたしなんぞ、1リットルを5,6年かかっても1/5も使えなかったわけで、庭もない個人の園芸には100mlでも有り余るくらいなんだが、今までこれひとつあれば、と思って使っていたものがなくなったというのは少なからぬショック。

でも・・・。そんなこと言うんだったら、農薬なんて劇物だらけじゃないですか。バラ屋にはこれまたかかせぬサプロールだってダコニールだって1000倍希釈でも超絶気を使うほどのもの。なんでもそうですが、道具が悪いのではなくて、それを使う人が問題なのですがね・・・。

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