シネマ

つれづれ

このごろちょいちょい上野の家に泊まるようになった。ちょっと体調悪くて浦和まで戻るのがつらかったり、テレビ見て遅くなったり週末だったり。

一番はBOXセットで買った「ゲーム・オフ・スローンズ」をムスコ1と楽しむためなんだが。これ、シーズン1~6までのBOXで、完結といわれているシーズン8まで待てなかったのと、そこまで待ってしまうとどうせプレミアついたりして高くなりそうな気もしたから。なんたって切れ切れの動画でしかみてないから、美しいしブルーレイで途切れなく楽しめるのはオツであるが、あらためてみるとやはりだいぶとエログロなので、ムスコとはいえ他人とみるのも少々気づまりな部分もある。しかし何度見ても相関関係を理解するのが難しい物語だのう。

そんなわけで浦和はほんとにお風呂入って寝るだけ。お風呂も前ほど長風呂もしないのだが、ひさびさに先週末はゆっくりしたのでアマゾンプライムで映画などたのしんだ。アマゾンプライムにあるのは古いのとかもうみた、ってのばかりなので、たいがい途中まで見ておわり~ってかんじなんだが、今回はなかなかスマッシュヒットで最後まで目が離せなかった。

調べてみたらそれもそのはず。わりと好きな監督であるジュゼッペ・トルナトーレの作品である。なるほど~~。

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2013年ですな。もちろん音楽はモリコーネ。ですよね~。

キャスティングも、これまた好きな俳優さん。シルヴィア・フークスという女優だけ初めてだけど。ジム・スタージェスは、「アップサイドダウン」や「クラウドアトラス」で印象的だった。あの手の作りはどうも好みらしい。

ジェフリー・ラッシュは「英国王のスピーチ」で記憶に新しい。「シャイン」でアカデミーの男優賞を受賞しているみたいだけど、あまりに昔で全然覚えていない。そうだったのね~って感じ。年取ってからのほうがずっとずっといい味だと思う。パイレーツオブカリビアンなんかにもでてるみたいだけどそれも全然印象がない。

やはりイタリアやフランスものは映像的に美しいわねぇ。そしてストーリーがあって、映画は物語に限る、と思うのである。

本は一時山関連にもどっていたが、シグマシリーズ外伝の、タッカー&ケインフィーチャー「チューリングの遺産」がきたのでとりかかった。あんまり進んでない。並行して黒沢コータローの「珍夜特急シーズン2」が大詰め。とうとう南米最南端ウシュアイアまでたどりついて帰国の港ブエノスアイレスに向かうところ。バイクのメカにもだいぶ詳しくなれて、不幸を呼ぶ男との旅がなんとも痛くて面白い。

バイクといえば借りているヤマハSDRが不調でエンジンがかからなくなり、しょうがないので見てもらったら単にプラグのへたりだったもようで、取り替えたら一発。ひさびさに気持ちよく風をきって楽しんだ。もっと乗らないとなぁ。ほんと楽しい。大型もせっかく教習おわったのに免許だけでもとっとけばよかったなぁ。

乗らないと、といえば先週末はひさびさに自転車。キャニオンで森林公園までいこうとおもったが、どうにも腰がいたくて吉見のイチゴスムージーでお茶を濁してしまった。あまりに痛いので、これまたひさびさに霊視のできる整体師先生にみてもらったところ、たちどころに解消。すばらしい。

腰がいたいのも、運動不足で体重が増えたからなのよね。義父の他界前後の待機やら雨やらで全然うごけなかった10月11月。

春から秋にかけてだいぶストイックに体づくりをしたせいか、自然の摂理に従っているのか、ここへきてやたら食欲旺盛かつ、でんぷんLOVE !!うまいのよねぇ。あさからどら焼き食べたり、4枚切りトーストにバターとジャムたっぷりだったり。日曜はとあるパーティにて大変珍しいデザートをいただいた。お米をクリームで甘く似たプディングにカレー風味のソースがのっかっているものなんだけど、これが妙においしかった。

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またこの先、宴会ごちそうシーズンじゃございませんか。こまったわ。

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雑記

私がやってる仕事は季節労働者的傾向があって、季節というようり月の中でのことなんだけど、月末月初が大変なのに中旬だけはぽかっとヒマになる。

んで、この時期は定時で帰れるし、映画や本もゆっくり楽しめる。

                      沈黙 -サイレンス-

映画は最近みたのはスコセッシの「沈黙」。中学から高校にかけて、遠藤周作と北杜生は私にとって2大巨頭だったから、硬軟併せてほぼ読破した。とはいえ、やはり子供だったんだな。映画をみて、記憶にある筋と違うし、細部は忘れてるし、テーマだけはしっかり残っていたけれど。そんなわけでいまどきのツール、KINDLEで買って再読してみた。

映画には珍しく100%に近いほど原作をトレースしていて、感心した。しかし欧米でも高い評価を受けているという「沈黙」ではあるが、20年温めていたというから、なにがそんなに彼の琴線に触れたのか聴いてみたい。

再読した感想としては、子どもの頃に比べてピュアに受け止めなくなったなあということ。キリスト教(カソリック)のあれこれを知った今は、そこへの未知のあこがれや期待などはからっきしなくなっているのが大きいと思うけれども。遠藤氏の言わんとすることは当時と同じく響いてくるのだけど、そのテーマについての懐疑は、当時ほぼなかったのに、今はかなり深い。カソリックというより、そこで生まれた宗教が、まず風土が異なる、そして文化の異なる別の地域で同じように息づくかというと、わたしの考えは否だ。たとえばフィリピンや南米もカソリック教徒は多いけれども、本質はどうかというと、変質せざるを得ないと思うし、誰もがそれをわかっていて言わないだけだと思う。

ヨルダンのネポ山からの風景を見たとき本当にわかった。こういう、水も緑もない荒野であの宗教はうまれたのだということ。親族以外には決して心を許さず、白か黒かの世界で奪うことも殺すこともごく当たり前の文化に生まれたものだということ。そのような厳しい世界で必要だった宗教だということ。

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それにくらべて仏教は国土風土を越えても、本質は変わらないのではないかと思う。なぜなら寛容だから。より宇宙に近い哲学だからだろうと思う。写真は上野の家のうら、谷中墓地の桜だが、温暖で水も緑も豊かで穀物も果物もたっぷりと実り、4つの季節には美しい風景が 移り変わり、暖かいお湯が沸き、のんびりと和気あいあいと優しい気持ちでお互いを思いやりながら暮らしていけるこの国。うまし国なのだ、ほんとうに。

ま。宗教なんてものは必要な人が自分の都合のいいように受け入れればよいのであって、本物の求道者を除いて、生きる為のツールだと思うから。

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身の回りのこととしては、愛車グース350を、ついに手放した。車検代がかかるのと置く場所がないから。

誰かのもとにいって愛されてほしい。というわけで預けていたR1Zに乗らなくちゃ。

 

ロードスターはダンナの庇護をうけることになり、だいぶガタピシしているものの無事車検も通り、とりあえずブレーキを少し直して、今後はロードスター専門店の門をたたいてみようということになった。私はもうそろそろ売り時かなと思っていたが、ダンナは乗れる限り乗りたいという。乗り心地とか匂いとかが、初めて手に入れた初代オースター(ヴァイオレット)と似ているのが嬉しいらしい。

やっと春になって、山が芽吹いてきて、あと1ヶ月もすると夏山シーズンインだ。ほんとは残雪で北鎌尾根に行ってみたいとおもっていたのだけれど、そんなわけでタンザニアに2回の週末をささげるので、またの機会となった。

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用賀の大使館までビザの取得に2往復した。用賀ってあのバカに混んでる大幹線道路や高速のごちゃごちゃうるさいところのイメージだったけど、一歩はいるとまあ、すばらしい、閑静な高級住宅地じゃございませんか。

そんな静かな(ひまそうな)大使館の受付女子がうらやましかった。こんな職場いいな~。無事すんなりとビザも取得。館内に展示されている埃をかぶった木彫りや動物の写真や産物のプリミティブな雰囲気にもう、ワクワク。心底行きたかったところに行ける喜びに打ち震える。

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備忘

8日から今年もまた大雪山系縦走に出る。

2年連続なのでちょっとバリエーションをつけて、今回は旭岳から入ることにしている。

旭岳は4年前ピストンした時も下から登ったけど今回ももちろん下から。北鎮のほうまで回ってから南下しようと思う。

山の合間の備忘。

最近これといった映画がなくてつまらない。そんな中でダントツ光るのが「Game of Thrones」。これは本当に秀逸だよ。初めて見たときから虜になったんだけれど、現在のSeason 6もまた、繰り返し見ている。原書もKINDLEでだいぶ進んだ。

その他の最近作は見始めても途中でやめてしまうものばっかり。

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本はオルハン・パムクの「わたしは赤」をがまんして続けていたけどどうにも無理で放棄。持ち球最後の砦、ダン・ブラウンの最新作「インフェルノ」をやっと読み終わった。ハードカバーなのでお風呂に持ってはいるのもためらわれたのもあるけど、訳者のあとがきにもあるように、ダン・ブラウンらしくない、単調かつスピード感のない読み心地で上巻がなかなか進まなかった。後半も勢いがついたのはほんとに終盤だけ。これまでのものよりは遥かに地味というか落ち着いているというか。ダン・ブラウンはあの疾走感がいいのにな。キラキラしたものはなかったかなぁ。取り上げているテーマは重いもので考えさせられたんだけど。それとダンテを読もうとは思ったけど。

そしてベネチアに行かねば!という気分にさせられた。沈みゆく都ですよ。

で、昨今の英国EU離脱に始まる円高なわけだ。すわとチケットサイトを見たんだけれど、なーんだ。ちっとも安くない。フェアは半年前とか1年前とかに決まるのはわかるんだけど、それ、為替に直してだしてるわけでしょ、エクスペディアとかイーナとか。なんで安くないの???おかしくね??

輸入物だって全然安くないじゃん。チャンスとばかり輸入業者はホクホクと懐を肥やしているんだろうなぁ。くやしい。

なぜって、北海道を前にして靴が壊れた。ファイブ・テン(アメリカの靴ざんず)のイグザムガイドを愛用していて、これが軽くてグリップがよくてこれで行こうと思っていたのに。ソールが半分以上はがれて、あわてて最強のリペア材というので補修したのだが、先週の白毛門のたった数時間でもとの木阿弥。

さらにあわてて必死で探してやっと見つけた同種の靴をサイトで注文したんだけど、メーカー在庫切れで、各店舗探すので10日かかるという。間に合わないよ。

ファイブテンはキャラバンが日本代理店をやってるんだが、どうもごちゃごちゃとお家事情があるらしく、まともに手にはいらないのよね。しかたないのでわざわざ巣鴨の直営店にいってなんとかやっと1足、これならというのを手にいれた。しかもイグザムガイドじゃなくてキャンプフォー。まあ、軽くなった最新モデルだから悪くないんだけどさ。お高くて悲鳴。

 

話がそれたが、インフェルノの舞台は、フィレンツェに始まり、イスタンブールに終わる。

フィレンツェは20歳の時、初めてのヨーロッパ旅行で訪れた。ヨーロッパ文明における至宝というべき街。イスタンブールは半年前にじっくり味わったこれまた東方の至宝。この対を設定するあたりはさすがダン・ブラウン。

手に取るように、肌で感じるように、本の世界に入り込めるのは嬉しいことだ。やっぱり旅はやめられない。

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2015紅葉

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今年は隔週で東北から紅葉を楽しんでいる。

どこも素晴らしく美しく、ことしは紅葉はあたりのようだ。紅が素晴らしく、どんぐりの類も汚らしい茶色でなくて鮮やかでみずみずしい黄色に色づいていてとてもよい。
10月初めは八甲田、八幡平で。
10月3週目は山梨、増冨周辺で。
10月最終週は佐久と軽井沢周辺で。
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東北は雨だったけれど、それいがいは本当に掛け値なしの真っ青な秋空に、映えることこの上ない。やはり紅葉は蒼天に勝るものはない。
11月になった。ちまたはかぼちゃやら扮装やらでにぎわったようだ。
山も終わり。これからは雪になる。今年はちょっと雪、まともにいこうかな。
アルパインが懐かしい今日このごろ。
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本は、T・R・スミスの「チャイルド44」。初めての作家だけれどよかった。
これがスターリン時代のロシアを扱ったもの。
次は加藤則芳さんの「ジョン・ミューア・トレイルを行く」にしたかったのだが、スラヴォォミール・ラヴィッツの「脱出記」を先に手に取った。副題の「シベリアからインドまで歩いた男たち」というのが気になったのだった。作者の体験をつづったものだが、これがたまたまというか、スターリン時代のポーランドで捕虜から強制収容所送りになった作者の体験をつづったものである。まさに壮絶。それが淡々と語られるのだ。ものすごい。
そんなわけで相変わらずロングトレイルへの渇望を胸に育みつつ、ちょうどGOGOの記念になる来年、手始めにNZのトレイルを歩いてみようかと思い立った。
さっそく来年の手帳を100均で買い込んでみたら、なんとがっかり。来年は激しく連休貧乏なのである。こまった。
NZをやるのなら4月頭までである。がっつり有休を使わないといけなさそうで、悩みどころだ。
ちなみに100以上あろうかというNZのトレイルは、グレートウォークという7本の特別なトレイルがある。NZではハイキングでもトレッキングでもなく、「トランピング」という言葉を使うようだが、何度も行かないと思うので慎重に選びたい。7本の中で最も有名なのは「ミルフォードトラック」であり、世界中のハイカーが憧れるという大人気ルートである。がゆえに、予約も大変、入山制限も厳しい。それより短くて山岳風景の折り紙付きが「ルートバーントラック」で、これまた予約も人気もたいそうなもののようだ。
ミルフォードサウンドには行ったし、アンチメジャーであるのでここは興味ない。
そんなわけで狙いはヒーフィーかケプラー。ケプラーはサーキットなので入山下山が楽で、輸送費もかからない。ヒーフィーのほうが好みにはあうのだが、これはシングルウェイかつ、入山下山に1時間以上の輸送が必要なうえ、ベースとなる街も空港からかなり遠い。
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これからしばらく、実行に移すかどうかも含めて楽しく悩ましい日々となりそうだ。
左はことしもいただいた秋の味覚、零余子ごはん。
田舎の両親が散歩の度に見つけてくれたものらしい。
メニューはひなびたごはんに合わせてにくじゃが。

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最近のTOPIC

最近見た映画でよかったもの。

原題「imtation game」
以前、コンチータ・ウルストがどんな人が知りたくて、いろいろと調べていたとき、イギリスの天才数学者でゲイであることが発覚したがゆえにその業績も抹殺され、最終的に自殺した不遇の人のことを知った。コンピュータの始祖を発明開発した人としても。
それがここで合致するとは。
 
加えて、この数か月読み漁っていたケン・フォレットの各作品のバックグラウンドである第二次世界大戦当時のイギリスの状況、たとえば連合軍の総攻撃に関する情報合戦、つまりはドイツ軍の暗号をイギリスが極秘に解読していたことや、暗号合戦のあれこれが、これまたここで合致。ますますケン・フォレットの良さを感じている。
その孤高の生涯と、その功績にまつわるさまざまな軋轢、困難、障害、彼の中の成長や変化が非常に興味深く丁寧にまとめられている。秀逸な作品だった。
 
がしかし、ケン・フォレットも最近作の「巨人の落日」をもってしばしお休み。
ひとつはほぼ全作品読んでしまったことと、しばらくはペルシア語の勉強に時間を割くから。
あのミミズみたいなアラビア文字が読めるようになった♪
好きこそものの、というけれどまったく。
気持ちがあればできるもんだな、ほんとに。
とても無理とおもっていたあのアラビア語がすんなり頭に入ったのだもの。
とりあえず旅に必要な程度はなんとかしたい。
フランス語、スペイン語も昼休みにぼちぼち続けているのだけれど、今日完全に理解したと思っても、次の日には忘れている鶏アタマに泣けてしまう日々。やれやれだ。

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残りわずか

あと10日ほどとなりました。

会社にでるのもあと2日。いや~ほんと、12月になったと思ったら、あっという間。
なんか仕事でむっとすることが多いここ数日。早く休みになるといいのに、と思う毎日。
先週はホビット完結編を見てきた。いつものように息子二人とレイトショー。今回もわれわれ以外、4人しかいなくてほぼ独占状態だった。いろいろありますが、終わってしまったなぁと。でもみ始めてすぐ思ったのが「うーむ。シルマリルはどんなふうに作るんだろう」と、もう、その気。
22日、ついにモロッコのチケットをキャンセルした。日がせまるとオンラインでキャンセルできなくて、電話がつながるまで13分も待たされてたいへんだった。さっさとあきらめればよかった。でもこれで助かった人もいるはずだと思うことにする。
そしてあさってから青森へ。新しいロシニョールSIN7の初乗りが楽しみだ。吹雪かないといいなあ。そして高速が止まりませんように。
旅のサイトで、また新しいひととお友達になった。旅が語れるのはうれしい。来年はどこにいこうかな。5月のイラン?来年はお休みが余り続かない。短い日程で近場かな。もう夏のチケットなら押さえないとな。
昨日のお休みは息子2人と大掃除して、またまた腰が悪化した。外回りの掃除が大変だった。きれいになると嬉しいけど、このままでいられるのもほんのちょっとだと思うとむなしくなる。腰は最近は仙骨の痛みがひどい。立ったり座ったり、前に曲げたりすると、ボキボキ音がして激痛が走る。今週はクライミングもお休み。
友達からハイレゾをDVDオーディオに焼いてくれと頼まれて悪戦苦闘しているのだが、どうしてもできない。根本的にシステムの何やらがわかってないから、ほんとに手さぐりでしか進めないのが悔しい。そして止まってしまうとどうにもならない。イラつく。
さーもうねよ。つまらん。
今日はなんとなくちょっとごちそうがいい、というので
ちょっとごちそう風にしてみた。

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年末ちかしで近況まとめ

  

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    長崎・軍艦島             阿蘇・米塚

いつの間にか12月も半ばとなってしまった。はやいなあぁ。
11月連休は友人と九州へ。自分の地元やらイカやら自分もほとんど知らない長崎やら、そして大分の温泉巡りと、大義名分の登山は九重。最高のお天気で素敵な旅だった。
温泉は、長らく行きたかった長湯ラムネ温泉とミョウバン温泉の泥湯。これはどちらも驚愕だった。東北や長野の硫黄泉ともまた違う、強烈さだった。もうひとつ、玉川温泉に次ぐ日本第二の強酸泉、塚原温泉火口乃泉へも。こちらは鉄イオン、アルミニウムイオンの含有率も日本一というのだけれど、いう割に透明で穏やかな湯だった。

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   夕景の島原半島             阿蘇の雲海

映画は「The Giver」がよかった。今週末はいよいよホビット完結編公開。わくわく。
本は相変わらずケン・フォレット。ギャングの話の「ペーパーマネー」の次はアフガン戦争に絡むスパイの「獅子とともに横たわれ」。これには実在の、アフガンゲリラの頭目、マスードも登場して、息詰まる攻防や厳しい山越えの冒険もありで、面白かった。やっぱり冒険だよなぁ。

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   塚原温泉の火口           阿蘇・草千里

でも。
これがはメインではなくて。


今月初め、同志と思っていた前の社長が引退してしまった。突然に。10月飲んだ時に、あまり遠くない将来といっていたけれど、あまりにも急な展開で、思った以上に衝撃と打撃を受けてしまった。同年の彼は、温泉、歴史、そばからビジネス、世界情勢、宗教から生き方まて語り合える、ニュートラルな話相手だった。
時間が大切だということがとても真剣に思われてきたという。
生活の手段は確保してあるようだけれど、それでも大決断だ。まだ54。男性としてはもう一花もふた花もあるだろうに。

そして私はどうだろう。と思うわけですよ。
面白くない、興味もわかない仕事だけれど資金のためには捨てられないでいる。それもでも長くはないだろう。契約社員の身分は保証されたものではない。

そしてもう一つ、いや二つ。一つは一度は思い立ったJICA。できるなら初志貫徹、一生に一度は人の役にたってみたい。そのためには早ければ早いほどチャンスは大きい。
二つ目は旅。やはり私にとって、根源的な衝動は旅なのだとしみじみ思うに至った。
その旅を遂行するための資金は十分とは言えないし、もしJICAに行くのなら、仕事も長くは続けられないだろう。

あれやこれや考えると、そろそろ準備にはいらなければならないと思い始めた。
本や映画、温泉や山、ダイビング、楽しくやりたいことができる生活はとても素晴らしいのだけれど、このままぬくぬくとそんな生活を続けていても、先の展望はない気がして焦る。
それで発動したのが「旅馬鹿PJ」。この先15年のスパンで作戦を遂行していこうと思う。70歳くらいまでは何とか動けるんじゃないかなあ。

目的地は
①ケニア~タンザニア
②トルコ~シリア~イラン~イスラエル
③カナダ~アラスカ
④スペイン~南仏~イタリア
⑤メキシコ~カリブ
番外:ナミビア、ラダック、チベット、パタゴニア

やっぱり語学。フランス語とスペイン語が片言でも会話できる程度にはなりたい。
資金作りとブラッシュアップを兼ねて、日本語のプライベートレッスンも始めないと。
思ってるだけじゃなくて動かないとね。

動く手始めとして11月から始めたダイエットは無事成功。ひさびさに軽くなって快調。
腰も5か月通っている先生によってだいぶ良くなってきたので、リハビリ中の師匠とともに、毎週こつこつクライミングジム通いも始めた。プールは夏より頻度は減ったけれど、これもボチボチ続けている。1年ぶりにエアロバイクも復活。(てことで映画なんだけど)。
山が雪山になったので、さすがにこれの荷物を背負うのは無理だから、冬の間はスキー。

そして。
モロッコ行は、あとエアのキャンセルだけだけれど、どうしても最後の決断ができないでいる。気持ちも萎え、他の予定も固まってきたし、行けば大枚はたかないといけないから、今の財政ではキャンセル必定なんだけどね。ぽちっと手放すのが名残惜しくて。

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なんどなく

あっという間に12月も残すところ10日あまり。

そして待ちに待った旅に出る日まであと1週間を切った!来週の今ごろは飛行機のなかなのだ。わくわく。

慌ただしい毎日、友人のお参りや姪っ子の初舞台や一応掃除や旅の支度や・・
今年はみんな忙しいというので、丸鶏も買ってはみたが正月(すぎ)料理に持ち越しそう。

そんななかのメモ。

【映画】

「ゼロ・グラヴィティ」
ずっとみたかったので見た。んー。まぁ、まぁってところだろうか。たった二人でできてるってのは素直にすごい。

「The Truth of Emanuel」
あまり期待しないでみたらよかった。ストーリーも演技も視点も。おすすめ。主演の女の子が力があってすごくいい。義理の母役の人もつい最近見た気がする。

【本】

ロバート・ゴダードの作品。えっらいこってる。はまりまくってます。この人、いい。絡み具合が心地よくて、警察とか刑事とかほとんどでてこないミステリーで心理描写がとてもうまくて、話が深くて、そして訳者のいい人がいる。まだ5作ほどしかよんでないけど、古本屋で買い占めようかと思うほど。

【料理】

なんだかこのところ頑張っている。秋からアップルパイ、ジャムとこっていたけど、先日みつけた青パパイヤで初ソムタムに挑戦。パクチーもライムも使って、けっこう本格的にうまかった。

それからローストビーフ。これが激ウマ。うそみたいに上手にできて感激。

そしてこの季節はりんごのカスタード。手軽で美味しい最高のデザート。

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雑録

メモ。

【映画】

クラウドアトラス(Cloud Atlas)

3時間!知らずに見始めてびっくり。トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒューゴ・ウィービング。面白かった。一人何役もやってるのが単純に面白いし、ストーリーやメッセージも奇をてらってなくてよい。

ストーン(stone)

よくわかんない。ロバート・デ・ニーロがでると売れないという話があるんだそうだが。面白くなかった。これにもミラ・ジョヴォヴィッチ。偶然だけど次のも。比べるとこの人も意欲的に仕事してるなあとおもう。これまでのイメージから違和感のない配役だが。

リセット(brinngin up Bobby)

ほのぼの系ちょっと切ないありふれたドラマだけどよかった。上記のとおりミラ・ジョボヴィッチがよくやってる。こんな役もありだね、と思った。それにしてもこの人の生え際ってほんとおもしろい。

【本】

「遥かなる未踏峰」ジェフリー・アーチャー

ごぞんじマロリーの物語。上下巻。物語として面白かった。

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最近のMy Boom

ここしばらくはまっているもの。

それは米HBO放送の「Game of Thrones」。何気なくみてみたら面白すぎ。KINDLE版原書も購入してしまった。

原作はジョージ・R・R・マーティン作「氷と炎の歌(A Song of Ice and Fire)」で現在進行形なのですね。なかなかしっかりできたファンタジーで大人向けです。ほれました。中世の英国をイメージした作品のようです。

HBO製作のドラマもよくできていて、時代考証といいますか、大道具小道具も納得の出来栄え。いいんですよねぇ~。すっかり心を奪われて、Season1から3まで見られるものは全部みてしまった。後は読むしかない!

しかし1ヵ月後にちょとした試験を控えてるわたくし。勉強しないといけないんだけど、誘惑は大きいぞ、と。

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