RUSSIA

つれてきたもの

092russsia_108_3後列ひだりから。おみやげにもらったバラライカの置物。マトリョーシカ3姉妹(次女:ロシアケーキ、長女:ほんちゃんマトリョーシカ、三女:スタバのタンブラー)長女ももらいもの。

手前はぶきみな赤ちゃん印のチョコ、ウォッカミニボトル(45円)、こけももの砂糖がけ、ロシアケーキその他(猫とカメ)、ウォッカチョコ。

資金不足のためたいして買い物もしませんでしたが、特筆すべきはロシアケーキ!先輩には「むかしショートケーキがなかった頃にはロシアケーキがごちそうだったよね」といわれました。「よね」といわれても・・・・^^;わたしには記憶ないっす。初めてみたんですけどね。クッキーとパンの間みたいなずっしりヘビーなしろものですが、なかにキャラメルクリームがとろりと入って、すごくおいしかったです。

マトリョーシカ人形は、いろんな顔がありました。かなりケバイ化粧の風俗嬢風のや素朴なイモムスメ風、女の子だけでなく歴代大統領のバージョンも。けっこう高いのでびっくり。買うつもりはなかったけどお土産にもたされました。なかなか精巧にできていて、合わせ目もぴっちりです。チェブラーシカを買い損ねてしまった・・・。

スタバのタンブラーは、これだけは行く前から調べてぜひ手に入れようとおもってました。スタバに限らずマックやケンタなど、外資(特にアメリカ)のファストフード店はほとんどみかけませんでした。

092russsia_110 ずら~り・・・・

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ボリショイ

092russsia_073_2 じつはモスクワ入りする前から、なにか適当な演目があったらバレエをみたいねといっていたのでした。しかしながら調べてみるとなんと4月まですべての切符は売り切れとか。がっかり・・ 

明日はもう発つという日の夕方、知り合いから電話が。「突然だけどボリショイで観劇できることになったよ。しかもタダ」。えっ!まじっ!

あわてて待ち合わせ場所へいって、じっとしていられない寒さの宵闇の街で知り合いを待つこと30分。やっと現れた彼女がいうには「演目はなんだか知らない。コネがあって、その人から席は大丈夫といわれただけなの」。さっそく劇場にいってみると「どうやらオペラらしいよ。リムスキーコルサコフだって」。え・・・。でもオペラ好きだし、リムスキーコルサコフはいまいちだけど、ここはロシアに敬意を表さねばなるまい。

092russsia_082 092russsia_085 092russsia_088 きらびやかな装飾。さざなみのような談笑。美しく着飾った人々。すてきです。これがあのボリショイ劇場かあ~

しかし実をいいますと、一枚目の写真でもわかるように、現在老朽化した本館は修復のため長いお休みに入っていて、わたしたちが行ったのはその間にお引越しをしている小さい劇場のほうだったようです。

そうしてわかったのは今宵の演目。なんとバレエの中でも好きな「ジゼル」でございます。なんというラッキー、なんという幸せ♪

このボリショイの往年のプリマドンナ(現舞台監督?)のお誕生日とかで、そのトリビュート公演なのだそう。割れるような拍手にその有名な方がご挨拶など。日本ではとても高くて手がでないバレエ。実はバレエをナマでみるのは初めてです。それがボリショイ。しかもただ。ありがたや。

092russsia_078 092russsia_092 092russsia_104 ひだりから、チケット。

最後に挨拶するジゼルとアルブレヒト。

プログラムとホールで買ったチョコ。

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食べ物編ー2-

092russsia_098 これがその塩漬けラード。かまぼこみたいですね。

    

      

092russsia_096_2 これもラードをベースにした、パンにつけてたべるもの。にんにくが利いていておいしかったですよ。

   

    

092russsia_097 これはビーツ(赤カブ)のサラダ。さっぱりしててほの甘い。

     

  

092russsia_099 これが今回食べたもののなかでもっとも高値でもっとも印象的でもっともまともなディッシュ、「うさぎのサワークリーム煮込み」。うさぎは初めてで、ずっと食べてみたかったんです~。チキンよりほろほろ崩れて歯ごたえもあって癖はまったくないですね。おいしかった。「ジャガがあったらなぁ」「ジャガってなんだよぅ」。指輪ファンならおわかりですね。

092russsia_002 最後に。いわしの、なんていうんだろう?プディング?ピンク色はビーツの色です。やっぱりほんのり甘酸っぱくて薄味で、あまりサカナ臭くなくておいしかったです。

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食べ物編ー1-

092russsia_069 これはボルシチとならぶ代表的スープ、セリャンカ。具は肉バージョンとサカナバージョン、および野菜バージョンがあるそうで、こちらサカナ。トマトベースで、ほんのりすっぱくておいしい。ロシアの食べ物って辛い(HOTな)ものがないのに気がつきました。サワークリームが多用されています。あと豚のラードの塩漬けという、こってり目のたべものも。これをライ麦パンにのせてウォッカのおつまみにするのがベストだそうですが、見た目あぶら~~って感じのラードは、さすがに遠慮。なにせダイエット中;;

092russsia_070 こちらはロシア人に「ロシアの名物は何?」と聞くと胸をはって最初に答える通称パンケーキ、「ブリヌイ」。ほとんど日本で言うクレープですが、いわゆるホットケーキくらい厚いのもみかけました。同じ呼び方でいいみたいでしたが。油をかなりたっぷりぬってあります。甘くするならクリームやらフルーツやらコンデンスミルクやらと一緒に。一度クリームチーズにレーズンというバージョンを食べました。おいしかったけどあまりにボリュームがありすぎて・・・。これは友人がたべたサーモンバージョン。ほかにイクラやハムなんか、要するになんでもおっけなのです。

092russsia_068 これはとあるブログで読んでぜひためしてみたかったもの。クヴァス(左)とモルス(右)。クヴァスはライ麦パンを発酵させて作るという家庭の伝統的飲み物(微アルコール)ということで、なんともなつかしい味がします。ちょっと発泡性。あのねぇ・・・あ、そうだ!沖縄のモロミ酢とすごく似てた!大好きでした。モルスはこけもものジュースです。こちらは想像どおりのお味。色は印象的だけど、もんのすごくおいしいってわけでもなかったかも。

092russsia_072 もうひとつ、名物は?ときいて即答されるのがこれ、「ペリメニ」=ロシア風水餃子。といっても、強い匂いもなくとてもあっさりさっぱりしてる。これにサワークリームをからめていただきます。ちっちゃくて耳の形をしています。

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KGB

092russsia_055 これはもとKGBのいたビルなんですと。ロシア人の知り合いに「いまでもKGBはいるの?」ときいたら笑われてしまいました。今はロシア連邦保安局となっているそうですけど、でも結局同じようなもんらしい。強大な権力を保ち続けているそうです。やっぱスパイの国だ・・・

もちろんスパイだけでなく、マフィアもしっかりしている(?)らしく、知り合いにいわれました。「日本人は特に、気軽にタクシーにのっちゃだめ。知らないところに連れて行かれちゃう」。そのタクシーも正規のいわゆる「taxi」という看板をのっけた車なんて1回しかみかけない。ほとんどがいきなりタクシーに変身する白タク。もちろんロシア人が一緒にいてくれて料金交渉をしてくれたから安全に使うことができたけれど、いや~しかし渋滞がひどすぎ。どこいってもどろどろの道とスタッドレス+スパイクのタイヤにばりばり削られた粉塵で薄汚れています。空気もどんより・・

092russsia_062 と思ったら、この日は快晴。とても気持がいい。中心部の橋の上から赤の広場方面をみたところ。川も凍っていますが、「スケートできる?」ときいたら「だめー!死んじゃうよ。氷薄くなってるから」といわれました。

092russsia_063 橋の上には面白いものがあります。「鍵の樹」。なんでも結婚を約束した男女が永遠の愛をちかってこんなふうにロックをかけていくんだそうです。こんな樹が橋の真ん中にずらり~~と並んでいました。重そうです。。。 こんなにロックしたって、所詮・・なんて夢のないことはいわないように。

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キリル文字はほんとによめない;;むずかしすぎー。

たぶん「マリーナとユリヤ」さん(うーん。。。女性の名前みたいだけど、どっちも)。お幸せにね。

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文化・芸術のこと

092russsia_066 モスクワは地下鉄が発達している。東京のJRみたいに、環状線があってそれに対して縦横に路線がはしっている。かなり深いところまで降りていくんだけど、このエスカレーターが長い!そして速い!!おまけにステップの間から下の空間が見える!!!ちょいコワ。               駅はどこも社会主義レアリズムにのっとった美しい装飾がほどこされていて、とても印象的。                                    それにしてもいつも思い出したのが映画「トータルリコール」。シュワちゃんが化けてたおばさんみたいな人がいっぱいいるし、体も顔の造作もでかいロシア人たちが無言で運ばれているさまは異郷にいることを実感させられました。

092russsia_006 社会主義レアリズムがでたところで。これは社会主義を礼賛するというコンセプトで文化・芸術において盛んに行われたそうです。全然しらなかったけど、レーニン時代アヴァンギャルド・モダニズムが重視されたのに対し、スターリン時代には古典主義に復帰したそう。そのスターリンン様式(スターリンゴシック)といわれる様式のビルが7つ、セヴン・シスターズと呼ばれるものがあるんだって。わたしはこのスタイル、とっても好きです。美しいと思う。スターリンは、ニューヨークの摩天楼に対抗して、このスタイルの高層ビルでモスクワをいっぱいにしようと思っていたらしい。こちらご参考まで。画像はホテルからみたセンター(都心部)。右のほうに尖塔を持つビルがみえますね。都合によりこれらセブンシスターズの写真はとれませんでした。

ロシアという国は、なにやらスパイが横行するディープな国というイメージだけで、ちゃんと歴史や文化を勉強したことがなかったので、今回とても新鮮だったな。

Gmii あ、もうひとつ。近代美術の多くをかっさらっていった国っていうイメージ。私が大好きなマティスとデュフィ、その作品の多くがロシアにある(アメリカにも、だけど)。ほんとはエルミタージュにいきたかったんだけど、今回サンクトペテルブルグは予算の都合により割愛。というかここはここできっちり時間をかけていきたいからね。いつの日にか♪画像はそのエルミタージュに次ぐロシア第二の美術館といわれる「プーシキン美術館」(画像はwikiより拝借)。  ここであえたのが長い間の憧れ、マティスの「金魚」。もう目に入った瞬間感激のあまり涙があふれました。ほかにもあわせてたしか12枚ほどのマティスが。デュフィも1枚だけ。あると思わなかったので声をあげてまたまた涙

名画はときおり日本にもやってきます。でも、私が思うにやはりそのものがあるべき場所でみなければ所詮借り物。もとをたどれば画家のアトリエってことにはなりますが、やっぱりいってみればそのものの現住所にいって会うのが礼儀だとおもうのですね。

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たまねぎ

092russsia_049さて。モスクワといわれて唯一頭の中にすでにあった映像がこれ。   「いろいろな色のたまねぎ」と勝手に名前をつけた聖ワシリィ教会。モスクワ市内は坂が多い。東京が九段ならモスクワは七段だそうだ。

右側にみえているのがレーニン廟。このなかにいまでも生きているようなレーニンさんが眠っているらしい。帰りの飛行機の新聞にでていたけど、そうやって生きているように保つために年間数百万ルーブルが投入されているのだとか。うーん・・・。そんなに大切なことなんですね、ロシアにとって。

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こちらはGUMというデパート。中は巨大なアーケードになっていたりして、なにより赤の広場にデパートがあるっていうのが意外な感じがしました。

ブランドや流行のファッションの、おしゃれで高級そうなものが並んでいてちょうど結婚式場の宣伝なのか、撮影が行われているようでした。

092russsia_054_2 ロシアの「若い」女性は本当にきれいです。背がたかくてスタイルも抜群。おおきなつくりの目鼻立ち。目にした女性のなかで「この人はちょっと気の毒」という人は皆無でした。ところがね、ご存知、おば様がたはみなさん本当に恰幅がよろしく、うわさどおりひげをはやしたカタも。ほんと。産毛とかじゃないんですよ。りっぱにヒゲとよべるような。私がみたひとはハナヒゲでした。

 

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北の国へ

モスクワ、いってきました。

092russsia_032 赤の広場の一部。ここからつづくレンガの塀の内側がクレムリン、もともとモスクワの始まりだった場所。つまりモスクワ村というかモスクワ城砦というか?  さすが体格も大きいロシア人とありあまる国土ゆえか、どの建物も大きいこと。

092russsia_039 夕方4時近く。冷え込む空気はマイナス15度。深く息ができない。フードをかぶってないと頭がズキズキする・・・足元まである毛皮のコートやふかふかの帽子や顔のふちまでの毛皮のフードもファッションじゃなくてホントに必要なものなんだなと実感。

 

092russsia_040 クレムリンの中にはさまざまな建物があり、金ぴか屋根の教会がいくつか。全体の半分しか見られないので(時間がなくて)とりあえず350pbのチケットで入れるところは少し。寒いから早くはりたい。でも・・・一つ目の教会の中はお棺ばっかり。外にはなにやら大砲があったんだけど、碑銘もなにもないのでさっぱりわからん。。。

092russsia_042_2 これはイワン雷帝の鐘なんだそうだ。

これもそうだけど、教会の中にはいっても解説はロシア語だけってのがほとんど。英語も書いとけよなぁ・・・・。

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